昨日(4月11日)母の一周忌の法要を行いました。命日は5月5日ですが、こういうことは早めにやるものだと生前母が話していたから。結果この日で正解でした。周りの親戚に逝去されている方がいるので、いわゆる「当たり日」が重なる可能性があるから。昨今はこういう法要系は、ごく僅かの家族だけでやるのが流行りですが、私は一人っ子なので、1人だけの法要では、母がかわいそうなので、父方の叔母と従姉妹に来てもらいました。母方の親戚は、高齢だし遠方にいるので。お願いするといつも来てくれる叔母と従姉妹には感謝しています。過去にはいろいろありましたが、田舎の良いところは心配と世話はしてくれるのが良いところです。
法要は、自宅に和尚様に来ていただき、読経をあげてもらいました。その後、介護タクシーでお墓参りして、昼食を食べ、略式ながら、一周忌の法要を済ませました。
ほっとして今、ブログを書いています。
それにしても、生花は高いですね。そんなに豪華でもないのに、10000円弱しましたから。普段はブリブザードの花を飾ってますが、法要の時くらいは、生花を飾ってあげたいから、自宅用とお墓用に3束購入しました。父の命日も間近ですから。お墓にお参りしたのは、去年のお盆以来です。お彼岸は、天候や付き添いの人を手配しづらい状況があり、お墓の管理事務所が、行なっている「墓参り代行サービス」にお願いしていましたから。共同墓の周辺は、樹木葬や花壇葬がずらりと並び、壮観な景色になってました。これなら両親も寂しくないなあと安堵した次第です。