娘が外で遊んでいて足首を捻挫をしました。
近所の中学生がうちの二人を同時に持ち上げて力自慢をしていたところ、あまりの重さに耐えきれず、先に娘を落っことし、その上に息子を落っことしてしまったそうです。
昨日普通に登校させたら、まともに歩けないならしばらく学校には来させないで、と帰されました。
たかだかねん挫で何日も学校を休まないといけないなんて・・・・・・
そんなわけで、うちで多少本を読んでいます。
「Judy Moody Predicts the Future」
「Judy Moody Declares Independence」

このシリーズだと簡単なので、手に取ったらすぐ読んでしまいます。
その他は、うちにある同様に簡単な本の再読ばかり。
次は、投げ出し本の紹介。
「Take a Good Look」Jacqueline Wilson
多分それほど彼女の作品が好きじゃないと思うのだけれど、懲りずに借りては読まないで返すの繰り返し。
何を考えているんでしょうね。
「森のネズミとゆきだるま」
先日ぼやいたばかりですが、うちの子が読めるレベルで面白い児童書を見つけるのは本当に大変です。
この本は前半3分の1まで読みましたが、正直一緒に読んでいるのも苦痛なくらい楽しくありません。
後半は当然面白くなるのでしょうけれど、ある程度前半で心を掴んでくれないと困るなぁと思いました。
「ゆめからゆめんぼ」
一作目があたると次から次へとシリーズが進んでいくのは結構だけれど・・・・・・
「はれときどきぶた」は本当に面白く、良く練られている作品だったけれど、同シリーズでそれと同じくらい面白いものはあるのでしょうか?
何回読みなおしても途中で挫折。
今日の日記:
先週久しぶりに学校見学に行ってきました。
講堂で13歳の少年のスピーチがあったのですが、上の本の感想と関連した話になりますが、彼のスピーチは最初にグッと聴いているものを惹きつける書かれ方をしていました。
初めて登校した日のことを語っているのですが、まずは朝お母さんに怒鳴られるシーンから始まります。「何やってるの!早くしなさい!初日から遅れていくわけにいかないわよ!」そして、慌てて支度をして出かけると、I arrived at school 20 minutes earlier...(pause)...than staff. ここで、ドッと笑いを獲る。また、than の前に間を入れているところがニクイ演出になっているんですよね。
小説も、童話も、映像も、エッセイも、スピーチも、やっぱり何かしら最初に明確なポイントを示していたり、引きつける何かを含んでいて欲しい。
キャッチーなタイトル、ショッキングなテーマ、劇的なプロット、で読者・視聴者を惹きつけるだけ惹きつけておいて、最初はダラダラしこちらの忍耐力に甘えていたり、終わりで慌ててバタバタ、ショッキングなエンディングだけで人々の印象に残ろうとしたり・・・・たいていの作品がそうだったりしないかな?なんて、ひねくれたことをふと考え込んだりしました。「Philip Pullmanシンドローム」だろうか(笑)
近所の中学生がうちの二人を同時に持ち上げて力自慢をしていたところ、あまりの重さに耐えきれず、先に娘を落っことし、その上に息子を落っことしてしまったそうです。
昨日普通に登校させたら、まともに歩けないならしばらく学校には来させないで、と帰されました。
たかだかねん挫で何日も学校を休まないといけないなんて・・・・・・
そんなわけで、うちで多少本を読んでいます。
「Judy Moody Predicts the Future」
「Judy Moody Declares Independence」

このシリーズだと簡単なので、手に取ったらすぐ読んでしまいます。
その他は、うちにある同様に簡単な本の再読ばかり。
次は、投げ出し本の紹介。
「Take a Good Look」Jacqueline Wilson
多分それほど彼女の作品が好きじゃないと思うのだけれど、懲りずに借りては読まないで返すの繰り返し。
何を考えているんでしょうね。
「森のネズミとゆきだるま」
先日ぼやいたばかりですが、うちの子が読めるレベルで面白い児童書を見つけるのは本当に大変です。
この本は前半3分の1まで読みましたが、正直一緒に読んでいるのも苦痛なくらい楽しくありません。
後半は当然面白くなるのでしょうけれど、ある程度前半で心を掴んでくれないと困るなぁと思いました。
「ゆめからゆめんぼ」
一作目があたると次から次へとシリーズが進んでいくのは結構だけれど・・・・・・
「はれときどきぶた」は本当に面白く、良く練られている作品だったけれど、同シリーズでそれと同じくらい面白いものはあるのでしょうか?
何回読みなおしても途中で挫折。
今日の日記:
先週久しぶりに学校見学に行ってきました。
講堂で13歳の少年のスピーチがあったのですが、上の本の感想と関連した話になりますが、彼のスピーチは最初にグッと聴いているものを惹きつける書かれ方をしていました。
初めて登校した日のことを語っているのですが、まずは朝お母さんに怒鳴られるシーンから始まります。「何やってるの!早くしなさい!初日から遅れていくわけにいかないわよ!」そして、慌てて支度をして出かけると、I arrived at school 20 minutes earlier...(pause)...than staff. ここで、ドッと笑いを獲る。また、than の前に間を入れているところがニクイ演出になっているんですよね。
小説も、童話も、映像も、エッセイも、スピーチも、やっぱり何かしら最初に明確なポイントを示していたり、引きつける何かを含んでいて欲しい。
キャッチーなタイトル、ショッキングなテーマ、劇的なプロット、で読者・視聴者を惹きつけるだけ惹きつけておいて、最初はダラダラしこちらの忍耐力に甘えていたり、終わりで慌ててバタバタ、ショッキングなエンディングだけで人々の印象に残ろうとしたり・・・・たいていの作品がそうだったりしないかな?なんて、ひねくれたことをふと考え込んだりしました。「Philip Pullmanシンドローム」だろうか(笑)