私のお気に入り 2つ ご紹介します。
その1 : 「YASUHIROのマウンテンワールド」
その2 : 「山さ行がねが」
今回の奥穂高岳登山計画にあたって検討したときに参考にしています。
上高地入りの始発バスは沢渡6:36発で上高地バスターミナル7:05着。
上高地発の最終バスは6:00発だから正味行動時間は計算では11時間。
自分の遅い足では、始発バスではとても日帰りは無理。
だったらどうすれば早朝の上高地入りが可能なのか?
自分のお気に入りに「YASUHIROのマウンテンワールド」というHPがあります。
YASUHIRO先生は、山スキーのカリスマです。
この先生が上高地を起点として山に入る時は、自転車を利用しています。
例えば今年の5月に「奥穂・北穂ワンディ」というレポートがあります。
これだけではなく、北鎌尾根ですら日帰りでこなすスーパーマンです。
この先生は、上高地へのアプローチにいつも自転車を利用しています。
先生の凄いパワーと技術はともかく、アプローチを真似しない手はありません。
奥穂高岳の日帰りは、早朝に上高地まで自転車で入ることで容易に実現できます。
(実際には自分の場合、はーはー・ひーひーであったことは言うまでもありませんが。)
ところで、自転車で釜トンネルを通っての上高地入りとなりますがこの「釜トン」については
やはり、お気に入り「山さ行がねが」でいろいろな事を知りました。
釜トンネルについての記述は
隧道レポート 釜トンネル <序> ~ 隧道レポート 釜トンネル 最終回 まで
7編に渡るレポートです。読んでいると次に次に進みたくなる面白いレポート。
是非、お時間ございましたらお読みください。
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