堂々と立派な山門
令和6年8月11日
飯縄山登山の翌日、長野市内の善光寺を参拝した。牛にひかれて善光寺で有名。
仁王門をすぎ、仲見世を進む。朝から人通りが多い。信仰というよりは観光での参拝だろう。自分もそうだけど。
山門(三門)は大きくて迫力がある。
五羽の鳩が隠されている鳩字の額。山門をくぐると本堂である。
境内に盆踊りのステージがあった。昨夜・今晩に盆踊りといろいろな催しが開催されるようである。
国宝の本堂。大きさに圧倒される。
善光寺本堂に入るとすぐにびんずる尊者(おびんずるさま)がある。盗難にあったことが信じられない。
そしてお戒壇巡りをする。御本尊の真下を通る真っ暗な通路を進み、無事に「極楽の錠前」を探ることができた。
忠霊殿・仁王門の仁王様・経蔵等々、見どころはたくさんあるが時間の制限もあり断念。
参拝記念にいただいた御朱印。
今一度、宿坊に泊まってゆっくりと参拝をしてみたいものである。あちこちに行きたいところがあってとても廻り切れそうもないが。
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