平成22年11月4日(木)
中央アルプス・空木岳に行ってきました。
3週間ぶりの山でした。「こんなに体力が無かったっけ。」と思ったほど疲れた山行でした。
もっとも、トレーニングや大好きな油物の節制などまったくしていませんから。
でも天気は最高、素晴らしい展望を楽しんできました。
中央高速の駒ケ根インターチェンジからほんの少しの駒ケ根高原スキー場林道上の
池山登山口が出発点です。
インターからこんなに近い登山口も珍しい。
しかし、林道は途中崩落個所の補修が行われており、終点までいけません。
ゲート手前で駐車。他に車はいません。
林道を500m戻って登山道入り口から登り始めます。
ところで今回の山行は、先日購入した登山靴のデビュー戦です。マメなどできなければいいが。
ここが本来の林道終点登山口。素晴らしい景色です。
紅葉の盛りは過ぎたようです。(落葉している。)でも、唐松の黄色が鮮やかでした。
さすがに冷えています。熊笹には霜が落りています。霜柱もちらほら。
木々の間から千丈敷のカールと宝剣岳が見えました。うっすらと冠雪しています。
途中、尾根が狭くなるところもありますが要所要所に手が入れられているため
危険はありません。
もっとも積雪期には相当怖いトラバースなどもあるようです。
木曽駒ケ岳を中心に堂々とした稜線をのぞかせた中央アルプス。
北側に回り込むとそこそこの積雪があります。
そうこうするうちに、やっと空木岳がその姿を現しました。
駒石と思われる岩も見えます。
これが駒石か?登ってきた道を振り返ります。南アルプスの峰が広がります。
もうすぐ山頂。駒峰ヒュッテも見えてきました。
しばらく進むと空木岳駒峰ヒュッテ到着。
小屋は閉まっていますが、冬季のために開放しているようです。
御嶽山も見えました。
小屋からひと登りで空木岳山頂到着。
へとへとでしたが素晴らしい展望がむかえてくれました。
標高2863mの空木岳。 日本百名山第36座目です。
これだけは外せません。パチリ記念の1枚です。
<<<続く>>>
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中央アルプス・空木岳に行ってきました。
3週間ぶりの山でした。「こんなに体力が無かったっけ。」と思ったほど疲れた山行でした。
もっとも、トレーニングや大好きな油物の節制などまったくしていませんから。
でも天気は最高、素晴らしい展望を楽しんできました。
中央高速の駒ケ根インターチェンジからほんの少しの駒ケ根高原スキー場林道上の
池山登山口が出発点です。
インターからこんなに近い登山口も珍しい。
しかし、林道は途中崩落個所の補修が行われており、終点までいけません。
ゲート手前で駐車。他に車はいません。
林道を500m戻って登山道入り口から登り始めます。
ところで今回の山行は、先日購入した登山靴のデビュー戦です。マメなどできなければいいが。
ここが本来の林道終点登山口。素晴らしい景色です。
紅葉の盛りは過ぎたようです。(落葉している。)でも、唐松の黄色が鮮やかでした。
さすがに冷えています。熊笹には霜が落りています。霜柱もちらほら。
木々の間から千丈敷のカールと宝剣岳が見えました。うっすらと冠雪しています。
途中、尾根が狭くなるところもありますが要所要所に手が入れられているため
危険はありません。
もっとも積雪期には相当怖いトラバースなどもあるようです。
木曽駒ケ岳を中心に堂々とした稜線をのぞかせた中央アルプス。
北側に回り込むとそこそこの積雪があります。
そうこうするうちに、やっと空木岳がその姿を現しました。
駒石と思われる岩も見えます。
これが駒石か?登ってきた道を振り返ります。南アルプスの峰が広がります。
もうすぐ山頂。駒峰ヒュッテも見えてきました。
しばらく進むと空木岳駒峰ヒュッテ到着。
小屋は閉まっていますが、冬季のために開放しているようです。
御嶽山も見えました。
小屋からひと登りで空木岳山頂到着。
へとへとでしたが素晴らしい展望がむかえてくれました。
標高2863mの空木岳。 日本百名山第36座目です。
これだけは外せません。パチリ記念の1枚です。
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