猛烈な日差しの中で神輿を楽しんで帰りました。
高校野球が始まったのですね。
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「剣客商売」を見ながら涙しながら
変なことを考えていました。
主人公の初老の剣客が人を殺しても
何のお咎めもなければ、調べもない。
そして、悪い奴を切り殺した後で
楽しそうに談笑しながら酒を飲んでいる。
これって、おかしくない?
きっと、主人公に切られた男は問答無用に悪い奴なのだ・・・
悪い顔して、束になって悪さする男達
あんな簡単に切られてもいいような人生だったのだろうか?
そういえば、「剣客商売」は
音楽が殺人を浄化する。
そんなことを思います。
理由は分りませんが、そう思います。
洒落ていて、仰々しいわりに不快感がないのです。
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難しいことはいいから
自分のことは自分で処するようにして欲しいね。
きっと、あの男の父親も同じなんだろうね。