青梅地図を紹介します。

過日、猫写真をアップしたら
どこだか教えて欲しいとうメールがありました。

写真がありましたので
紹介します。

青梅駅を降りると突き当たりに大きな通りがあります。
その通りを左に曲がると１００メートルほどのところに
「猫のバス停」があります。
そして、その反対側に昭和レトロの記念館があります。
分りやすいので迷いこともないと思います。

猫の停留所は見逃してしまうような
古ぼけた建物ですからご注意ください。

猫の公園は、猫の停留所の手前を左に入ったところです。

この地図、なかなかいいですね。

こんな町を探すもの楽しいですね。
この種の趣味を持っているひともいっぱいいますね。

「これでいいのだ」

先日、青梅駅構内でこのポスターを見て
「いいな」と思ったのですが
写真に撮りそこなったことが気になり
思い切って、青梅まで出かけました。
駅構内なので、人の通りが多くて
落ち着いて取れなかったので
きちんとしたフレームで取れませんでしたが
いいポスターでした。

赤塚不二雄というのは
やはり天才だったのですね。
このポスターにしても素晴らしいですね。
切り落とすところまで切り落として
シンボリックにしている。
今日見て感動しました。

彼の漫画は、突き抜けた存在だったのですね。

今日は中野で告別式だそうです。
青梅の会館は人は疎らでした。

青梅は小さな街ですが
季節があり、野暮ったさが残っていて
面白いところです。
今日もちゃんと「猫公園」の写真も撮ってきました。

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彼のふざけた行状などから
想像できないですが
実に精緻な絵を描いているのですね。
やはり天才は違う！

サラリーマンはまだ夏休みを取れないのですか？

町を歩いていると
地味な背広を着て
動き回っている若い人を見かけます。

携帯片手に早足で移動している姿を見ていると
御苦労様と口に出してしまいます。

自分が望んでいる仕事ではないかもしれません。
いやな上司と顔を合わせなければならないかもしれません。
不仲な家族との確執が待っているかもしれません。

そんなことを抱えながら駆け回っている。
上を見たらきりがない
下を見たらきりがない

そんな慰めがあるのかどうか分らないけれど
御苦労様と思う。

人の生きる形って
こんなに金が真ん中にあって
忙しくて
落ち着きがなく

こんなに上を向かなければいけなかったのですかね？