人生は勝ち残りゲームかな？

本屋のコーナーに並んでいる本を見ていると
「会社の中で勝ち残る」
「会社の中で生き残る」
そんなぎらぎらした言葉が並んでいます。
同僚と競い合い

うつ病にもならないでやりぬく

こんなことは仲間の中では話題にしないけれど
ときには、サラリーマンは家ではこんな本を読んでいるのですね。

でも、勝った人しか書かない本を読むなんて情けないですね。

ラーメン
寿司
スイーツ
一個８００円のケーキ

どこの店のものが美味しいか
新しい商品は何か
そんな紹介だけを集めた雑誌が並んでいます。
カメラもありますし、若い男性用の洋服雑誌もあります。

商売として流行を作り出している。
その逆ではないのですね。
デパチカの弁当と同じようなものです。

すっかり、その気にさせられて
いい大人が集まるとときには
語らないとしても
自分の中では、そんな話題になっている
遅れないように・・・・・

上品な人も
常識ある顔をしている人も

こんな風を受けながら生きてきたのですね。
どこかおかしいと思いながらも
そのような風に乗らないと
間が持たない

何かとても疲れる。
ステテコで西瓜
そんな雰囲気に憧れるわけではありませんが

ぐうたらで流行に流されない
ずぼらな自分をさらけ出せる

うん

それがいい。

高校野球の夏が終わる

高校野球
終わってみれば、順当に強いチームが優勝したらしい。
この大会に出場した日とは
終生の思い出であり、自慢のタネでしょうね。
それはそれで素晴らしいことですね。

この中で優秀な選手はプロ野球にいくのでしょう。
これからも続く練習
御苦労様
好きでなければできませんね。

鳴り物で開会されたオリンピック
終われば「お疲れ様」になるのでしょうが
まだ、残っている種目があるらしいのですが
メダルを狙える種目はほぼ終わったとか・・・・

そしてパラリンピックが始まる。
こちらの方がスポーツらしくて興味がありますね。

それはそれ
日本のプロ野球やＪリーグに関心が向くのでしょうか？
そして、いつの間にか大相撲かな？

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次から次へと関心を向けながら
人生は死ぬまでの暇つぶし

暇つぶしの中で一番長持ちするのが仕事
そして家族生活だという説もあるらしい。

それも面白い。
死ぬなら「何かを残したい」というのがあるらしい。
けっこう「孫」などがいるから「まあいいか」もあるらしいのですが
それでも満足できない人の中には

「自叙伝」を残す人
「俳句集」を残す人
「胸像」を残す人
「大きな墓石」を残す人
寄付する人

さまざま。

でも、預かった人はどのように管理したらよいのでしょうか？

まだまだオリンピック種目があるのですね

これだけの費用をかけて
大会を盛り上げる。

そして観客を動員する。
放送権料でその費用をまかなう。

もう、イベントそのもの
選手が、競技を楽しむというより

ローマ時代のコロッセイムでの剣闘士の戦い
それを楽しんでいる。
そんな姿に近いのでしょうか？

いずれにしても御苦労様です。

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卓球の男子選手はドイツのサーキットに参加しており
日本にときおり大会があると戻ってくるのだそうです。

卓球が仕事

そういえば柔道の女子選手が同じことを言ってましたね。
それくらいにしなければ金メダルを取るとことまでいかないのですね。

でも、その選手
現役を終えたら、何をするのでしょうか？

本人が心配することです。
同じことを何度も心配しています。
「ひとのことより自分のことを心配しろ」と言われそうです。

まあ、いいか！