青梅散歩

赤塚不二雄記念館の玄関のモザイク

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午前中、昭和記念公園のコスモスを楽しみました。

雨、曇り、そして快晴

そんな一日に多くの天候を楽しみました。

コスモスは見ごろ

スケールの大きいロケーション

手入れのいいコスモスは美しいですね。

人もいっぱい出ていました。

満足満足

そして、その後

青梅の「猫の裏道」を散歩し

赤塚不二雄の記念館を見学しました。

一度の二食分の料理を食べたような贅沢をしました。

こんなときは消化不良というか

目は疲れ

眠たくなるのです。

若いころはいくら食べても腹が減りました。

年をとると、少しでも満腹します。

それと同じです。

今日は欲張り過ぎました。

「それでいいのだ」

考えことは朝はだめなんだ

朝目覚めて

頭が動き始めるのには数時間必要

最近、そんな感じ。

今日も何をしようかと考えた。

でも、何も浮かんでこない。

コスモスの写真を撮りに出かけるのだけれど

それだけしか浮かんでこない。

「寂しい」という言葉がテレビから飛び込んできた。

そういえば、「寂しい」と感じたのは学生時代だけで

今は、そんなこと感じたこともなければ

そんな言葉が自分の中にあるとも思わなかった。

でも、季節の中で「寂しさ」を感じないのは

単なる鈍感ということと

そして、しみじみとかみ締める

時間をもっていないことなのだろう

と思う。

年よりは人生の終わり方を意識しなければいけないのだ。