電車に乗ったら
白髪の紳士風の人が乗り込んできて
いきなり、座っていた若者を両手で押し分けて座席に座りました。
当たり前のことだといわれればそれまでですが
その当たり前ができるのがすごい。
しかも声を掛けるわけでもなく
無表情に本を読み始めました。
また、自分の隣に座った女性は
自分の脇におおきなバッグを置いたまま
化粧している。
もうなれっこになった風景。
目の前で立っている人のために席をつめるそぶりもない。
立っている人も冷たい目つきで一瞥するだけで、それ以上の反応はしない。
私がちょっとだけ移動してスペースを作ったら
となりの女性は不愉快な顔をしてちょっとだけ移動
座るスペースができたところで立っていた女性が座りましたが
その情勢も何の表情もなければ言葉もない。
その間、全員が無言。
不気味な、やりきれない間の悪さ
何か言葉を添えれば何とかなるのに
その言葉を出すのが面倒なのですね。
無言なのはいいとしても
どうして、みんな不機嫌そうな顔をしているの?
おじさんもおばさんもおねんさんも
若い連中は自分たちしか存在してないような顔つき
どうでもいいけどね。
白髪の紳士風の人が乗り込んできて
いきなり、座っていた若者を両手で押し分けて座席に座りました。
当たり前のことだといわれればそれまでですが
その当たり前ができるのがすごい。
しかも声を掛けるわけでもなく
無表情に本を読み始めました。
また、自分の隣に座った女性は
自分の脇におおきなバッグを置いたまま
化粧している。
もうなれっこになった風景。
目の前で立っている人のために席をつめるそぶりもない。
立っている人も冷たい目つきで一瞥するだけで、それ以上の反応はしない。
私がちょっとだけ移動してスペースを作ったら
となりの女性は不愉快な顔をしてちょっとだけ移動
座るスペースができたところで立っていた女性が座りましたが
その情勢も何の表情もなければ言葉もない。
その間、全員が無言。
不気味な、やりきれない間の悪さ
何か言葉を添えれば何とかなるのに
その言葉を出すのが面倒なのですね。
無言なのはいいとしても
どうして、みんな不機嫌そうな顔をしているの?
おじさんもおばさんもおねんさんも
若い連中は自分たちしか存在してないような顔つき
どうでもいいけどね。