常勤の仕事をしていればそれなりの覚悟で一週を過ごすでしょうが
非常勤の仕事だとゆるみがある。
一度緩んだ緊張感は戻すのが難しい。
月曜日に仕事があると日曜日から気が重い。
特段、緊張したり、果てることがない仕事をしているわけではない。
ふだんどおりに仕事が終われば帰ることができる。
なのに気力がついてこない。
年齢もあるけれど
仕事に対する意識と言うか構えが大きいのだろう。
もうこぼれた水を盆に戻すことは難しいだろう。
それでいいとおもう。
・・・・・・・・・・・・・・・
日曜日は朝から忙しかった。
でも「TAO」という和太鼓集団の活動を追った番組に遭遇した。
大分の山村で集団生活をしながら訓練をし
海外にも公演に出かける若い人たちの日々を追った番組です。
集団活動は、佐渡を活動拠点としてきた和太鼓集団が
意見の相違から分裂したというような記憶もある。
決して、きれいごとだけでない。
それ承知しながらも、ついつい見て涙してしまう。
和太鼓集団といえば林英哲の25周年番組を見て感動したばかりなのに・・・
いくつかの和太鼓集団が興行としてなりたっている
それがいいですね。
職業として成り立たなければ演奏活動に集中できないし
プロ集団が競わないと質が上がらない。
彼らの演奏は訓練ができているし進化しているけれど
それレベルは十分ではない。
生意気だけれどそんな感想を持っている。
でも、彼らが一番自覚できている。
伝統芸能も革新と否定がなければ
新しい伝統とならない。
そんな気がする。
非常勤の仕事だとゆるみがある。
一度緩んだ緊張感は戻すのが難しい。
月曜日に仕事があると日曜日から気が重い。
特段、緊張したり、果てることがない仕事をしているわけではない。
ふだんどおりに仕事が終われば帰ることができる。
なのに気力がついてこない。
年齢もあるけれど
仕事に対する意識と言うか構えが大きいのだろう。
もうこぼれた水を盆に戻すことは難しいだろう。
それでいいとおもう。
・・・・・・・・・・・・・・・
日曜日は朝から忙しかった。
でも「TAO」という和太鼓集団の活動を追った番組に遭遇した。
大分の山村で集団生活をしながら訓練をし
海外にも公演に出かける若い人たちの日々を追った番組です。
集団活動は、佐渡を活動拠点としてきた和太鼓集団が
意見の相違から分裂したというような記憶もある。
決して、きれいごとだけでない。
それ承知しながらも、ついつい見て涙してしまう。
和太鼓集団といえば林英哲の25周年番組を見て感動したばかりなのに・・・
いくつかの和太鼓集団が興行としてなりたっている
それがいいですね。
職業として成り立たなければ演奏活動に集中できないし
プロ集団が競わないと質が上がらない。
彼らの演奏は訓練ができているし進化しているけれど
それレベルは十分ではない。
生意気だけれどそんな感想を持っている。
でも、彼らが一番自覚できている。
伝統芸能も革新と否定がなければ
新しい伝統とならない。
そんな気がする。