あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

神輿の少女

2008-10-12 18:01:47 | 日記
今日は神輿協会主宰の

神輿担ぎ方コンクール

そんなのがあるのだ・・・

そんなことで神輿の競演を楽しみました。

神様の市内巡幸と言うか

儀式そして祝宴という雰囲気がないと

いまひとつ「変容する」要素が欠落している。

平たく失礼を承知していけば

気合が入っていない。

見る者に感動が伝わらない。

子どもだけが無邪気に楽しんでいる。

都庁展望台からの眺め

2008-10-12 17:34:00 | 日記
昨日、昭和記念公園と青梅の昭和レトロの二本立て

勢いづいて今日は都庁展望台と

木場公園の神輿まつりの二本立て

さすがに柳の下に泥鰌はいない

まあまあでした。

先日、神輿のイベントがあることを知って

さっそく、その気になって出かけたのですが、新宿で下車したところで

都庁を見たことがない、ひょっとしたら展望台・・・・

そうだ、展望台に登ろう

そう思いついて都庁へ。

無料展望台は快適でした

そこそこの天気、しかも人も少ないので楽しめました。

東京タワーと同じような土産だったことが笑えました。

でも、展望台は展望台ぐるっと回るとすることがない。

展望台は遠くを見るか、見下ろすかしかないので

目が慣れると意外と退屈するのですね。

北と南の展望台に上りましたが

見下ろすことは気持ちよいものではありません。

東京タワーはもうビルの谷間の邪魔ものになってしまったことです。

木場公園の神輿は、期待したのが間違いでした。

また、木場公園は新木場で下車して行くもの思いました。

ところが、木場下車なのです。

東京現代美術館の公園のことだったのですね。

同じところを往復してしまいました。

イベントは神輿好きの連中が、神輿を担ぐ機会がなくなったので

同好の士だけで楽しもう

そんな趣旨の行事でした。

でも、三社祭のような圧倒的な観客に囲まれ

伝統行事に参加するのと比較すると

趣旨の重さが違うだけでなく観客が極めて少ないです。

担ぎ手の表情み気合も違いますね。

そんなことでけっこう歩きました。

帰りの電車ではぐっすり寝ました。

これで楽しい休日は終わりました。


きれいがいっぱい

2008-10-12 07:11:20 | 日記
下手なカメラマンだから

上手に撮ることできないのですが

本格的なカメラマニアなら

嬉しくてたまらない景色であり

素材ではないのかな

コスモス、青空

起伏のある丘

それだけでも絵葉書路線も

プロまがい路線の人も

嬉しくなりますね。