テレビを見ていて気づいたこと
(どうでもいいけど・・・・・)
ニュース番組の映像の作り方で気になります。
記者はなぜか、マイク片手に定点に位置し
合図とともに現場方向に歩き出します。
マイク片手にフリップで状況を説明します。
そして、現場を背景にして、あれこれ解説する。
このとき突然の状況確認があると多くの記者はうろたえるのも
お約束
チャンスがあれば加害者の両親にコメントをもらう。
これは事前の取材、きっと別の記者が担当するのでしょう。
そのとき、謝罪を引き出す。
容疑者逮捕の場合は、画像が必要
これは犯罪事件
台風のときはわざわざ完全防備をして
身を挺して風の強さや雨の強さを画像として説明しようとする。
これもお決まりがありそう。
話を戻すと
殺人事件の被害者がいると
近所の人に「いい人だった」という情報だけを流す。
失礼な言い方をすれば、お約束によって進行する。
ところで・・・・
自分も被害者になると
いい人に祀り上げてもらえるのだろうか。
「いい人だった」と周囲の人に言ってもらえるのだろうか?
そして、近所の人に「犯人が憎い」と言ってくれるような人を
探してもらえるのだろうか
さらに、ペットボトルや花束を捧げてくれる人を
募ってもらえるのだろうか?
あれこれあるけど
被害者の名を出したり
被害者の知り合いのコメントを流したり
いい年の犯人の親にコメントを求めるなど
大人気ない。
そんなことを感じている。
でも、当事者になったとたんに
態度かえるかも・・・・
人は分らない。
(どうでもいいけど・・・・・)
ニュース番組の映像の作り方で気になります。
記者はなぜか、マイク片手に定点に位置し
合図とともに現場方向に歩き出します。
マイク片手にフリップで状況を説明します。
そして、現場を背景にして、あれこれ解説する。
このとき突然の状況確認があると多くの記者はうろたえるのも
お約束
チャンスがあれば加害者の両親にコメントをもらう。
これは事前の取材、きっと別の記者が担当するのでしょう。
そのとき、謝罪を引き出す。
容疑者逮捕の場合は、画像が必要
これは犯罪事件
台風のときはわざわざ完全防備をして
身を挺して風の強さや雨の強さを画像として説明しようとする。
これもお決まりがありそう。
話を戻すと
殺人事件の被害者がいると
近所の人に「いい人だった」という情報だけを流す。
失礼な言い方をすれば、お約束によって進行する。
ところで・・・・
自分も被害者になると
いい人に祀り上げてもらえるのだろうか。
「いい人だった」と周囲の人に言ってもらえるのだろうか?
そして、近所の人に「犯人が憎い」と言ってくれるような人を
探してもらえるのだろうか
さらに、ペットボトルや花束を捧げてくれる人を
募ってもらえるのだろうか?
あれこれあるけど
被害者の名を出したり
被害者の知り合いのコメントを流したり
いい年の犯人の親にコメントを求めるなど
大人気ない。
そんなことを感じている。
でも、当事者になったとたんに
態度かえるかも・・・・
人は分らない。