山門に紅葉寄り添う円覚寺 あきオジ

円覚寺は外国語が飛び交っています。
中国、韓国が圧倒的ですが
けっこうヨーロッパからも来ていますね。

紅葉の禅寺をどのように見ているのかわかりませんが
けっこう感動しているようで
カメラに収めています。

一度だけ外国へ行ったことがありますが
三洋電機とかソニーなどの大きな看板を見て
「何かあったらあの看板のビルに行こう。きっと、日本語をしゃべる人がいるだろう。」
そんな力強さを感じたことがあります。

きっと、江ノ電に載った外国からの観光客は遊園地の電車のような
感想を持つかもしれませんね。

でも、観光地もいいのですが
裏町を歩いてみたい。
それもありますね。

冬曇りサーファー浮かぶ相模湾 あきオジ

しらすを売る店が見えます。
この松の周辺には「しらす定食」を提供する店があります。
戦後は貧乏人の食べ物だったのですが
最近は高級な
趣味的な食べ物になりましたね。

それはそれ「鰯」だって同じ

きっと、人の扱いだってそうなのでしょうね。
時代が求める人は
再評価されるのですね。

お笑い芸人を見ていると
そんなことを思いますね。
才能ある人は残るし
時代が求める人は浮かび上がってくるのですね。

どうれがどうだなんて関係ない
自分が好きなことをやっていればいいのだ。
そう思う。

しかたない。
我慢するしかない。

そう言われれば言葉もないけれど・・・・