鎌倉学園前の駅から見る相模湾です。
昨日は江ノ電の写真を撮りに出かけましたので
今日は家でおとなしくしていました。
・・・・・・・・・・
出かけない日は
「万葉集」「新古今和歌集」「山家集」「芭蕉句集」
などを岩波古典文学全集とか、「新潮古典文学全集」で
読み比べると言うか、解説を読み比べる。
高級な趣味と思われますか?
高級かどうか分かりませんが
暇つぶしになりますね。
私は学者でありませんし
趣味というわけでもありません。
雑誌の見出しを見ているような
カタログを見ている。
そんなでたらめなのです。
ですから「俳句・もどき」
「短歌日記」というように
高級な趣味の方や
同じように扱われることを不本意の方に
気を使っているのです。
根っから短歌は苦手ですし
俳句が趣味などと言いたくないのです。
ただ、老後の暇つぶし
80歳になったとき、昔はどんなことをしていたのか
そんなことを思い出すフックとして残しているだけなのです。
思いだすきっかけがないなんて淋しいでしょ。
万葉集や芭蕉は、素人の私でもけっこう楽しめます。
でも、西行はまだ守備範囲にはなりませんね。
もちろん、解説を読まないと理解できないような作品は飛ばします。
ということは大部分を飛ばしています。
実はそうなのです。
そこで、読んで理解できそうなものを選びます。
もちろん、解説も読みます。
解説によって曖昧なところが見えてくるのですね。
ただし、読むのは一首だけ、あるいは一句だけです。
それ以上になると疲れてしまいます。
途中から押しかけて来たおじさんにはそれが限度です。
それを家にいるときはなぜか、必ずしますね。
そうすると「今日はいいことをした」と勝手に思うのです。
不思議でしょう。もう数年続けています。
続けるから好きになるのでしょうね。
今は、その段階にはありませんけどね。
長い文章を読むのはもうたくさんです。
小説も読まないし
テレビドラマもいくつかの番組しか見ていません。
好きなのは朝の多くに人が寝ている時間帯に流れてくる番組がいいですね。
景色だけを流している番組とか
万葉集、漢詩を流している番組
クラシック音楽の演奏会を中継した番組などは
毎日見ています。
ニュース番組はまったく見ませんね。
あれこれ話しているうちに脱線してしまいました。
昨日は江ノ電の写真を撮りに出かけましたので
今日は家でおとなしくしていました。
・・・・・・・・・・
出かけない日は
「万葉集」「新古今和歌集」「山家集」「芭蕉句集」
などを岩波古典文学全集とか、「新潮古典文学全集」で
読み比べると言うか、解説を読み比べる。
高級な趣味と思われますか?
高級かどうか分かりませんが
暇つぶしになりますね。
私は学者でありませんし
趣味というわけでもありません。
雑誌の見出しを見ているような
カタログを見ている。
そんなでたらめなのです。
ですから「俳句・もどき」
「短歌日記」というように
高級な趣味の方や
同じように扱われることを不本意の方に
気を使っているのです。
根っから短歌は苦手ですし
俳句が趣味などと言いたくないのです。
ただ、老後の暇つぶし
80歳になったとき、昔はどんなことをしていたのか
そんなことを思い出すフックとして残しているだけなのです。
思いだすきっかけがないなんて淋しいでしょ。
万葉集や芭蕉は、素人の私でもけっこう楽しめます。
でも、西行はまだ守備範囲にはなりませんね。
もちろん、解説を読まないと理解できないような作品は飛ばします。
ということは大部分を飛ばしています。
実はそうなのです。
そこで、読んで理解できそうなものを選びます。
もちろん、解説も読みます。
解説によって曖昧なところが見えてくるのですね。
ただし、読むのは一首だけ、あるいは一句だけです。
それ以上になると疲れてしまいます。
途中から押しかけて来たおじさんにはそれが限度です。
それを家にいるときはなぜか、必ずしますね。
そうすると「今日はいいことをした」と勝手に思うのです。
不思議でしょう。もう数年続けています。
続けるから好きになるのでしょうね。
今は、その段階にはありませんけどね。
長い文章を読むのはもうたくさんです。
小説も読まないし
テレビドラマもいくつかの番組しか見ていません。
好きなのは朝の多くに人が寝ている時間帯に流れてくる番組がいいですね。
景色だけを流している番組とか
万葉集、漢詩を流している番組
クラシック音楽の演奏会を中継した番組などは
毎日見ています。
ニュース番組はまったく見ませんね。
あれこれ話しているうちに脱線してしまいました。