霧の中に見せて隠る城址あり あきオジ

神代植物公園です。

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あるけばきんぽうげすわればきんぴうげ　　山頭火

（この句、何度もアップしているような気がします。私にとって名句とはアップした回数が多い句ですね。）

うつむいて石ころばかり　　山頭火

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最近、早く寝るのですが
眠いですね。
陽気のせいでしょうか
年のせいでしょうか。

愚痴すれば笑いが返る同期会 あきオジ

神代植物公園です。

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となりへだんご持つて行く藪の中　　放哉

山寺灯されて見て通る　　放哉

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ちょっとお疲れ
そんなことで今日は言葉が飛び出してきません。
まあ、いいか。

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雨続き迷うことなくのど自慢 あきオジ

神代植物公園です。

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不二ひとつうづみのこして若葉哉　　　蕪村

藤の花雲の梯かかる也　　蕪村

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今日は久しぶりにバッハを聞きました。
クラシック音楽には関心はありませんが
朝は流しています。
クラシック音楽といっても
バッハ以外はありり聞きません。
バッハはいいですね。

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なげやりでなくてぐうたら蚊がとまる あきオジ

神代植物公園の疏水ですね。

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義仲寺へいそぎ候はつしぐれ　　一茶

遥拝す御廟は白し夏木立　　一茶

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最近、勘違い、記憶違い
そして、二つのことが同時にできないなどの
老人の症状がでています。
そろそろ迷惑がかかっている現実を
見届けなければいけませんね。
見の処し方考えなくてはいけませんね。

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なにもかもぐうたらおやじの無精ひげ あきオジ

高幡不動です。

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妻いねて壁も柱も月の中　　飴山　実

おそろしき君等の乳房夏来る　　西東三鬼

（戦争が終わった最初の夏の句ですが、こんな感動を表現する時代があったのですね。この句を見つけただけで今日は元気が出そうです。）

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若葉して御目の雫拭はばや　　芭蕉

（唐招提寺で鑑真の像を拝したときの句ですが、素敵ですね。状況も景色も、そして、芭蕉の思いもいいですね。）