あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

退屈な猫が探すねこじゃらし  あきオジ

2011-06-19 17:19:15 | 日記
青梅の猫です。

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あらしのあとの馬鹿がさかなうりに来る  放哉

山に登れば淋しい村がみんな見える  放哉

(いい句かどうかは分かりませんが、こんな句もあるということですね。)

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蒲焼を食べる窓辺に多摩湖線  あきオジ

花菖蒲叩きつける風雨なり  あきオジ

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流れゆく霧雨に濡れし花菖蒲   あきオジ

2011-06-19 17:10:40 | 日記
青梅市街地で見つけました。
今日は青梅吹上菖蒲園に出かけました。
明治神宮くらいの敷地ですが
なかなか立派でした。

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父よ夕べの西空の多摩のちぎれ  一碧楼

夫婦が一人一人もの足りなくて春の河の流れ  一碧楼

(大正時代の俳人の句ですが、どこか方向性が見えなくて落ち着きのないような気もします。この時期の句も読んでみたいですね。)

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西空が赤く染まるありがたき  あきオジ

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紫陽花であまやどりする猫の朝  あきオジ

2011-06-19 07:00:10 | 日記
昭和記念公園の猫です。

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人をそしる心すて豆の皮むく  放哉

(体裁のいい句ですが、そのようなイメージを作らなければ、どこまでも厚かましいままの自分であることを知っているのでしょう。無心し、おねだりし、それを当然とする開き直りが放哉の中心にあったのですね。ですから、裏側として読むとよいのかもしれません。)

海がよく凪いで居る村の呉服屋  放哉 

(放哉は庵で世話してくれる女性にとはつきあいがあったようですが、俳人仲間以外とは、あまり交流が無かったかもしれませんね。人柄からしても、周囲の人は近づきがたい人であり、近づくと怪我しそうだと思っていたかもしれませんね。)

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ドクダミや叙勲のふるさきな臭さ  あきオジ

2011-06-19 06:51:20 | 日記
昭和記念公園のどくだみ

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どくだみの責任ではないのですが
どこか、軍事大国の勲章を連想します。
叙勲も連想させます。

人の功績に序列をつけることがどうなのか気になりますが
ありがたく受け取る人の心情を考えると
まあ、いいか

でも、あの人の方が上だとか下だとか
話題にしているのでしょうね。

きっと辞退した人も多いでしょうね。
そちらを記事にして欲しいですね。

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翌(あす)からは禁酒の酒がこぼれる  井泉水

(山頭火に流れていくのが分かりますね。)

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信号を一つ待つとする梅雨の駅  あきオジ

2011-06-19 06:42:26 | 日記
昭和記念公園です。

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霜夜ねむる母にして子にして  中塚一碧楼

人こゑす畑のうるおひ  中塚一碧楼

(このような句を作る人がいるのですね。解説を読んだりすると、あれこれありそうですが、上等な俳句にすると、どれもこれも同じになってしまうのが気になりますが、お稽古ごとだと思えば、それでいいかなと思ったりします。)

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ケセン語(けせんの「聖書」の記事がありました。
読んでみたい気もします。