
だいぶ前の写真だけど、ゴーヤは炎暑も平気、今日も小ぶりながら1本採れた。
2年前まで、こんな苦いもん食べられへん!と、健康オタクな夫に文句言ったりしてたのに、今では、この苦味もなかなかにおいしい。
たとえそれが高価なものであろうと、安もんであろうと、珍しいもんであろうと、毎日続けば、食べ飽きてしまうのは世の習いで、使い切れないゴーヤが冷蔵庫にゴロゴロしている。
今日は昨日のお詫びにというわけでもないやろけど、雷鳴のない夕立(昼立?)がたっぷり降った。
それでも、まだ、何がし蒸し暑いような晩夏の夜、虫の声は未だ聞かれず。