
『さぁて、さて、さて…さては南京玉すだれ』
難聴サークルの新年会の余興で、ボランティアの方の南京玉すだれがあった。


全部で12種類あり、↑は後光と、しだれ柳。
柳は手繰り寄せて元のすだれ形に戻すのが面倒で時間がかかるので、最後に演じることになっているそうだ。
そのあと、体験で触らせてもらい、後光や明石海峡大橋など作ってみて、なるほどこういう仕組みになっているのかと納得。
大き目の巻き簾を伸ばしたりねじったりして形作るんだけど、蕎麦屋の看板などはバランスが難しくて、すぐに伸びてしまう。
初めて触ってすぐにできたら修業も練習も要らんわけで…
お饅頭、クッキー、お弁当、みかんでお腹いっぱい。
体重測定も済んだから、ま、いいか。