山頂からの眺め

写真が1枚残っていたのでおまけ。

白いのは雪渓。
夕方、郡山もパラパラ雨が降っていて、駅前のビジネスホテルにチェックインしてから、近くの居酒屋で野菜メインの食事して、ホテルの狭いバスルームでシャワー。
テレビのリモコン、どこ見ても探しても、字幕ONのボタンがない。
夫がフロントに電話したら、10分後に別のリモコン持ってきてくれた。
これがホンモノらしい。
部屋の備え付けのは量産品の安物なので、あまり使わないボタンは省いてあるみたい。
ううっ！眠い。。。
足がじんじんとだるい。
こんなときこそ、温泉！やのにね。
明日も福島は曇りらしい。

昼食

10時20分に山頂へ。
さっきの天狗平でおにぎり昼食。
登るときは、はるか下に見えていた須川温泉の山荘などもガスに隠れてしまった。
下り道も足ガクガクひいひい。
前を歩いていた年配の夫婦連れにも離された。
「70歳のばあさんにも負けて」と夫にも見放され、ひとりトボトボフラフラと、やっと登山口に下りて、温泉で汗流して、3時のバス、4時48分の新幹線で南下中。今夜は郡山泊まり。
岩手までたった1日足伸ばしただけだった。

仙台付近は雨です。

天狗平

山頂まであと20分の天狗平。後ろに雪渓が残っている。

昭和湖

温泉と同じ色した昭和湖で、小休憩。栗駒山頂はまだまだはるかに高い。
あんなとこまで登る！

朝の高原

栗駒山への登り、初めは湿原の木道で楽々、このあと、水溜まりの多い崩れた階段状の急坂をひいひい登って…

朝ご飯

時系列が前後しますが、栗駒山荘の朝ご飯。
京の雅弁当のように上品で美味しい。
ヤマメの干物、地元野菜の和え物、洋食系も自由に好きなものを取れる。
山葡萄ソースのヨーグルトも美味、牛乳、コーヒーも飲んで栄養補給。

栗駒山荘は
ロケーション
食事
温泉
３つそろった良い宿だった。以下、泊まりの宿はランクが下がっていきます。トホホ。

栗駒山頂

標高差400m、２時間ちょっと。
ハイキングやと言うから、ストックも持って来なかったのに、急かされてしんどかった。

露天風呂

お風呂も広い。
景色も広い。
空も広い。
いい湯だなぁ。
他にも露天風呂にデジカメ持ち込んでいた人が居ました。
好きやなぁ。(笑)

ハイキング中はブログ投稿はムリかもしれないのでよろしくお願いします。

鳥海山

おはよう。
旅に出ると自力起床。
だって、カーテン通して明るいもん。
まだら残雪の鳥海山が窓から見えます。

ワラビのてんぷら

↓写真貼り間違えました。
ワラビとミツバのてんぷら、レモンかけていただきます。

以下、コメントの回答

「星見に行こうやん」って言ったら「星みたいなもん！」と相手にされんかった。

食前酒のトマト酒はなめただけで、私はすぐにご飯もらってお食事です。

新幹線の「待ってよ３分」は窓側の座席に行きにくいのと、駅弁シュウマイ写真撮りたかっただけです。

ここの宿の部屋からの高原眺めは立山の弥勒ガ原？ホテルに似てます。