
テーブルセッティングがかわいい
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ドイツザクセンスイス国立公園からドレスデンへ向かいます。
まず、昼食。

ただでさえ読めないドイツ語、装飾文字になるとさらに読みにくい。

レストラン内の装飾

ソーセージです。ソーセージだけ(笑)
付け合わせのマッシュポテトはトロリと美味しい
ザワークラウト(キャベツの酢漬け)は???むむ
ただの水も有料なのでアップルジュースを注文した
ジュースも水もビールもほぼ同じ値段の2.5ユーロほど

ザクセン王国の古都ドレスデンの旧市街観光へ。
ドレスデンは第二次世界大戦で英米軍の空爆で徹底的に破壊されたが、その後、建造物は忠実に修復された。
近くのエルベ渓谷は2004年に世界文化遺産になったが、新しく作られた橋が景観を損なうということで2009年に世界遺産取消されたという経過がある。
遺産より市民の生活優先もありということですね。

ゼンパーオーパー(宮廷歌劇劇場)


バロック建築のツヴィンガー宮殿

鉢植えのレモンの木が並んべてある

冬はわりと厳しいので、↓の屋内温室に保存されるそう




毎時15分ごとに鐘のメロディが流れる時計
2:15まで待った

石畳を観光馬車がごとごと

ドレスデン城(ザクセン王の居城)の外壁の壁画

こういう装飾的渡り廊下はよく見かける

ドレスデンを治めた歴代の君主が順番に描かれている
エルベ川から橋を見ると

色とりどりの電車やトラム、バスが走り抜けていく



2005年に修復されたフラウエン教会
パステルカラーの色合いが美しい




大戦で破壊されて地中に埋もれていた十字架
ドレスデンからバスで2時間、プラハに戻ります。

旧市民会館と火薬塔
アールヌーヴォー様式の旧市民会館内のレストランで夕食

ゴシック、バロック、アールヌーボー、と様式が変わっていく。

天井が高い

夕食はどこも3品。
スープまたはサラダと主菜とデザート。
主菜の分量が多いのでお腹いっぱい。ジャガイモがやたら多いし(笑)
飲み物は別途注文する。
食材の種類は少ない。エコノミーなーツアーだし。
日本だけかな、1日30品目なんて唱えているのは。


欧州の市内はトラム(路面電車)が多い
チェコの通貨はユーロではなくコルナ、だいたいのお店はユーロが使えた。
ホテルの枕チップもユーロでOK。
夕食後ホテルに帰ってから、徒歩5分ほどのところにあるスーパーに行って、お菓子などを買ったが、ユーロが使えないので、VISAカード払い。
友だちのJCBカードはダメだった。
ホノルルはJCBだと市内バスが無料なのに。
ツインの部屋をトリプル利用になると、ときどきタオルが2セットしか入ってなかったり不都合が起きやすい。
1泊目も2セットしかなかったけど、こちらのバスタオルは毛布くらいもあり、ハンドタオルでもバスタオル並みで、私は友だちのハンドタオルを1枚使って済ませた。
部屋キーはカードキーを3枚。
部屋もロビーからエレベーターで1階上で、中規模なので使いやすかったが、部屋に湯沸かしポットがないので、持参の電気ポットを使ってコーヒーを飲んだり。
1ザクセンスイス 2ドレスデン 3プラハ1 4プラハ2
5チェスキークルムロフ 6ハルシュタット 7ウィーン 8ブラスチラバ
9ブダペスト 10センテンドレ 11ブダペスト夜景