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連泊2日目のNHプラハ、まだ暗いうちの6時に朝食レストランへ。
可愛い娘がオムレツを焼いてくれる。
ひとりずつ並んで時間がかかるので、昨日は友だちのを分けてもらったが、今日は私が並んでゲット。
8時出発、バスでプラハ城の近くベトシーンの丘まで行って、下車。
プラハは町全部が世界遺産のような名所満載、昼食まで3時間ひたすら歩いて散策です。
見どころは多いのに、下調べはしてないし、人工内耳ではトラベルイヤホンガイドは聞こえないしで、結局、どこを回って何を見てきたのか今もってよくわからず。
できるだけ正確に記事にしようと今頃、ネットで調べた始めたけどらちが明かないので、諦めた。
おまけに一眼レフkissX7とSONY-RAX100M6の2台で写してたのが、それぞれの時刻表示が15分ほどずれていたので、場所や時間が前後して位置関係があいまいになってる。
なので、ええかげんに写真を並べてます。

朝もやにかすんだプラハの町




広告ポスターも異国なら美しい?


入り口からプラハ城に入るとき、バッグの中を調べる簡単なセキュリティチェックがあった。

だまし絵風壁画

正門ではない門?

プラハ城


旧王宮の中庭
チェコの国旗が出ているので
大統領が執務中らしい

王宮の背後に大聖堂の尖塔

ボヘミア王の紋章のあるマティアス門をくぐって
中庭を抜けるとドーンとゴシック建築の聖ヴィート大聖堂がそびえている。
高さ120m、全景が写らない。


天を衝く黒い尖塔がおどろおどろしい威圧感




今頃、いろいろ調べていてわかったことだが、ツアーは大聖堂見学が組んでなかったので、内部のステンドグラス(ミュシャ作)を見られなかった。
旧王宮のバルコニーではチェコの大統領の演説やプラハの春のときの演説などされたとのこと。
そのときはガイドさんの真横でいっしょうけんめい聞いていたのに、ほとんど忘れてしまっている。

針が長針しかない大時計

大聖堂を出入りするときはだれもが審判を受ける、とか、ガイドさんが説明してたような…

ロマネスク様式の聖イジー教会
後ろの左右の白い塔の柱の大きさが左右で違うので、アダムとイヴと呼ばれている。

左右の正門に一人ずつ立つ衛兵
いっしょに写真も撮れる

ロマンティックな赤い屋根の町並み

カレル橋が下に

看板が楽しい

チェコの芸術家ミュシャの銘板
工房でもあったのかな

カレル橋までどんどん下っていく
逆コースだと坂道がかなりたいへん
1ザクセンスイス 2ドレスデン 3プラハ1 4プラハ2
5チェスキークルムロフ 6ハルシュタット 7ウィーン 8ブラスチラバ
9ブダペスト 10センテンドレ 11ブダペスト夜景