今ごろ、何言うてんねんな。だけど、PDF文書を印刷しようとしてもできない。
文書は開けて読めても印刷しようとするとぐるぐる表示が出て印刷画面に進まない。
確か、キヤノンのプリンターのときはできたはずなのに、エプソンになってから印刷したことないし。
拡張子を.pdfから.jpgの画像に変えたら印刷できるけど、印字薄いし、ページごとの大きさがそろわない。
で、調べたら、AdobeAcrobatReaderをインストールすればよいみたい。
そして、PDFファイルのプロパティのプログラムをEdgeからAcrobatReaderに変更、印刷。
あっけなく解決した。何のこっちゃら。やれやれ。
もう、パソコンの扱いなんて知りたくもないのに、まだまだ、わからんことが出てくるのね。
阪神大震災から28年。どーんと突き上げるような縦揺れに飛び起きたっけ。
幸い、我が家は何も倒れなかったが、駅近くのビルの窓ガラスが落ちたり、一駅離れた住宅街の屋根瓦が何棟も落ちていた。
あの日も火曜日、手話サークルがあり、たまたま料理実習の日だった。
朝一番の報道では神戸の町に火の手が上がっているくらいの映像しかなく、そんなに酷い状況とは思わず、余震が続く中、皆んなで料理した。
私は自転車で駆けつけたが、電車が止まっていたのか欠席も多かった。
阪神大震災、東日本大震災、もう死ぬまでに大きな地震が来ないことを願うばかりだが、東海地震、南海トラフも確率高いっていうし。
今年のサークル活動の主なイベントも終わって、昨年末に反省感想文を書いてもらった。
それを印刷して配布するつもりが、2行パソコン入力したら嫌になり、スマホの音声文字変換を使ってみた。
ゆっくりめスピードにしっかり発音、詰まらないように噛まないように、語尾はきちんと。
「てん」と言うと「、」
「まる」というと「。」
「改行」と言うと文章も次の行に移る。
ほぼ完璧に正しい文章にしてくれてびっくり。優秀!
で、この機能、インターネット通信料金かかるのかと調べたら、iPhoneのメモ帳で音声文字変換はネットに繋がってなくてもできるみたいなので、複数会話でなければわざわざアプリの「声で筆談」や「UDトーク」を使わなくてもいいんだよね。
そうやって、便利で楽なほうに流れてますます文章が書けなくなるのね。
暖かくて恵みの雨。
今日のおやつは何も無いなぁと、買い物帰りに近くの店でたこ焼きを買った。
半年くらい前に空き店舗で陳列台とガス台だけの内装も何も無しでオープン。
割合流行ってるみたいだけど、おっちゃんが一時しのぎにやってるだけかと思っていたら、地域のチラシに粉もんこの道30年と書いてあった。
たこ焼きはとろっとろで美味しかったので、また、お好み焼きや焼きそばも買ってみよ。
知り合いお友だちの小松與志子さんの脚本です。
『ハハゴコロ』
~ほんまはな、未来は占うもんやなくて、作るもんやで。~
【NHK FM】
2023年1月14日(土)午後10時~午後10時50分(全1回)