京セラ美術館はリニューアルされて、東山キューブでアンディウォーホル展を開催。
入り口やフロア内装はきれいになっているが、トイレの窓枠はペンキ塗り塗り、ガラスが米粒ボコボコ模様の昭和レトロ感が懐かしい。
アンディ•ウォーホル展
Eテレの日曜美術館で特集していたので、見たくなった。
見覚えのある作品が並んでいて楽しい。
キャンベルスープ缶はいろんなバージョンがあるのを番組で知った。
マリリンの絵は案外小さくて、最後の晩餐の絵は巨大。
サイズ感は本物見てこそのものだ。
写真(その頃はデジタルカメラはなかったので、ポロライドカメラで撮ってその場でプリント)を製版してシルクスクリーンにしてポップに色付けした肖像画をたくさん作成した。
70年代アンディのニューヨークのアトリエを訪ねた岸田今日子も撮られている。
隣りで日展もやってたので、少し覗いてみた。
彫刻も洋画も書も立派でバカでかいのばっかり。
いかにも時間もお金かかっていて、素人は手出しできない。
岡崎公園のベンチでおにぎり食べて、テクテク歩いて三条新京極まで映画に。