平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い 62 各メディアの世論調査で安保関連法案反対

2015-07-14 07:39:55 | 日記
平和の希い62 戦後70年 
     各メディアの世論調査で、集団的自衛権含む安保関連法案の今国会成立反対

NHK7月10日~12日の電話調査・・・集団的自衛権含む安保関連法案の今国会成立について
      反対44%、賛成18%、どちらともいえない32%

朝日新聞7月11日~12日の電話調査・・・集団的自衛権含む安保関連法案の今国会成立について
      必要はない66%、必要ある19%

日経・TV東京6月28日の電話調査・・・集団的自衛権含む安保関連法案の今国会成立について
      反対57%、賛成25%
毎日新聞7月4~5日電話調査・・・集団的自衛権含む安保関連法案の今国会成立について
      反対44%、賛成18%

政府と与党は100日議論しつくしたとして、衆議院で強行採決に踏み切るつもりだ。
どのメディアの世論調査でも、「議論は尽くされていない」が圧倒的に多い。安倍政権の不支持率も支持率を超えているか、拮抗。

憲法違反の集団的自衛権含む安保関連法案をごり押しすることは、憲法無視であると同時に国民無視である。
憲法は国民のものであり、政治家が勝手に手を加えてはならないはずである。

どうしてもと言うなら、堂々と国民投票に掛けるか、安保関連法案の信任を得るために衆議院を解散すべきである。