平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い108 安倍総理のおじいちゃん達が起こした真珠湾奇襲攻撃

2015-09-01 10:41:48 | 日記
平和の希い108 戦後70年 
     安倍総理のおじいちゃん達が起こした真珠湾奇襲攻撃
 安倍政権の口癖、「積極的平和主義」のために集団的自衛権含む安保関連法案が必要であり、中国・北朝鮮の
侵略から「国民の生命と平和な暮らしを守る」責任は政府にある。集団的自衛権含む安保関連法案は中国・北朝鮮
に対する抑止力になる。
安倍政権は武力で中国や北朝鮮などを威嚇して戦争を抑止でき、国民の平和な生活を守れると思っているのです。
「積極的平和主義」どころか、武力は更なる武力を呼び、「積極的戦争主義」になるのです。

安倍総理のおじいちゃん達(岸元首相や東條英機元首相などAB戦犯)が、国際連盟を脱退して、中国・アジア諸国
などに対して侵略戦争を開始、あげくの果てに、真珠湾奇襲攻撃。

おじいちゃん達がやったことを、中国や北朝鮮がやる可能性があるからと本気に考えているみたいです。やはりお孫さん
ですね。おじいちゃん達と同類者がいることで、おじいちゃん達の悪事が「どこにもあること」と、悪事を薄めたいのかも。
あの悲劇をなくそうと国際連合ができ、中国も北朝鮮も加盟しているのです。おじいちゃん達がしたように、中国や北朝鮮
が国連を脱退して、侵略戦争をしかけてくるとの妄想は品性がなさすぎです。

万が一侵略してきたら、今のままの安保体制でどのように対応できないのか説明して欲しい。
侵略の前に国連舞台に話し合うことが、なぜ出来ないと思っているのか説明して欲しい。
防衛予算が膨らみ、中国も北朝鮮も対抗手段のために軍事費は膨らむ。どの国にとっても、国民にシワ寄せして、いいことは
何もないのです。軍事費より国民生活を豊かにする福利厚生などに回した方が余程良いに決まっています。

戦争は、人類最悪最大の人災です。このような悲劇を、世界中どこでも起こしてはならないのです。
ですから、日本は、70年平和国家の根底にあった憲法を自ら否定して、戦争に通ずる集団的自衛権を含む安保関連法案
を成立させてはいけないのです。絶対廃案にするべきなのです。
孫や子供たちが戦争やテロに巻き込まれないためにも。膨らむ防衛費を福祉などにまわすためにも。