平和の希い109戦後70年
集団的自衛権は悪罪がいっぱい 2015.9.2.
集団的自衛権は、自国が直接攻撃を受けなくとも同盟国への攻撃は、自国も攻撃を受けたものとみなして
反撃できるいうことです。この反撃できるという武力行使が、根本的な問題なのです。
悪罪Ⅰ.憲法9条違反であること。
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力
による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを
認めない。
悪罪Ⅱ.政府が、国民を戦争に巻き込む「口実」にできること。
政府は、「同盟国が攻撃されているのだから、武力行使=戦争止むなし」として国民を戦争に巻き
込む根拠にできるのです。
悪罪Ⅲ.抑制力ではなく、武力スパイラルで、「積極的戦争論」であること。
中国や北朝鮮は集団的自衛権に対抗するために、軍備拡張に走り、戦争への緊張が高まる。
悪罪Ⅳ.日本も中国・北朝鮮も防衛・軍事予算が膨張し、福祉予算など国民の生活に必要な予算を圧迫すること。
喜んでいるのは、アメリカや、中国の海洋進出に悩んでいる国々。
悪罪Ⅴ.自民党のファッショ化が進み、「安倍翼賛会」で『集団的自衛権に反対する者は自民党員にあらず』。
総裁選が無投票再選。安倍総裁続投はヒットラー好きの麻生元総理の筋書き通りの様相。
罪悪Ⅵ. 東京オリンピックは格好のテロ対象になること。
アメリカと一緒に戦うことになると、憎いアメリカに向いていたテロが日本にも及ぶこと明白。
集団的自衛権を含む安保関連法案は絶対に廃案にすべきです。
孫や子供たちが戦争に駆り出されないためにも。膨らむ防衛費を福祉などにまわすためにも。
集団的自衛権は悪罪がいっぱい 2015.9.2.
集団的自衛権は、自国が直接攻撃を受けなくとも同盟国への攻撃は、自国も攻撃を受けたものとみなして
反撃できるいうことです。この反撃できるという武力行使が、根本的な問題なのです。
悪罪Ⅰ.憲法9条違反であること。
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力
による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを
認めない。
悪罪Ⅱ.政府が、国民を戦争に巻き込む「口実」にできること。
政府は、「同盟国が攻撃されているのだから、武力行使=戦争止むなし」として国民を戦争に巻き
込む根拠にできるのです。
悪罪Ⅲ.抑制力ではなく、武力スパイラルで、「積極的戦争論」であること。
中国や北朝鮮は集団的自衛権に対抗するために、軍備拡張に走り、戦争への緊張が高まる。
悪罪Ⅳ.日本も中国・北朝鮮も防衛・軍事予算が膨張し、福祉予算など国民の生活に必要な予算を圧迫すること。
喜んでいるのは、アメリカや、中国の海洋進出に悩んでいる国々。
悪罪Ⅴ.自民党のファッショ化が進み、「安倍翼賛会」で『集団的自衛権に反対する者は自民党員にあらず』。
総裁選が無投票再選。安倍総裁続投はヒットラー好きの麻生元総理の筋書き通りの様相。
罪悪Ⅵ. 東京オリンピックは格好のテロ対象になること。
アメリカと一緒に戦うことになると、憎いアメリカに向いていたテロが日本にも及ぶこと明白。
集団的自衛権を含む安保関連法案は絶対に廃案にすべきです。
孫や子供たちが戦争に駆り出されないためにも。膨らむ防衛費を福祉などにまわすためにも。