平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和希い116 戦後70年 危険な安倍ファッショ党になった自民党

2015-09-09 09:46:18 | 日記
平和の希い116 戦後70年 
     危険な安倍ファッショ党になった自民党
安倍自民党総裁の任期満了に伴う総裁選は、無投票再選になりました。
派閥はこぞって、安倍総裁支持を打ち出し、野田聖子氏の推薦人集めに圧力を掛け出馬を断念させた。

首相陣営は、憲法違反明らかな集団的自衛権を含む安保関連法案が、来週にも参議院で採決されよう
としているので、採決への影響を避けるために、無投票再選を模索していたとのことです。
野田氏は、「自由闊達な議論ができる総裁選をしたいとの思いを強くし、全身全霊で取り組んできた」と
自民党の本来の在り方を強く思っていらっしゃる姿は、真の自民党総裁みたいです。
安倍総裁一派は、「異論を唱える自民党議員」を許さない、安倍独裁ファッショ党員みたいです。
ヒトラーの手法を採り入れたがっていた麻生元総理の筋書き通りになったようです。
自民党は、自由が無くなった政党に成り下がり、安倍総裁や派閥の領袖など安倍独裁ファッショ党員は、
『自由』民主党の看板を自ら踏みにじった感じです。

戦争放棄している憲法に敢然と立ち向かい、国民を戦争に巻き込む危険がある安保関連法案成立に
敢然と立ち向かう硬骨漢を封殺した安倍ファッショ党は、自浄能力を失って、自滅の道を走り始めたようです。
岸おじいちゃんが、東條英機率いる軍部ファッショの無謀な開戦を踏みとどまらせることをしなかったように。

日本国民を戦争に巻き込む危険をはらみ、憲法に違反する集団的自衛権を含む安保関連法案は廃案にする
良識を参議院で示して欲しいのですが、安倍ファッショ党の実現で難しくなりました。
孫や子が戦争やテロに巻き込まれないために、防衛費の膨張を防ぎ、福祉などへ回すために、安保関連法案
を廃案にすべきなのに