平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和の希い123 日本一の『まやかし男』安倍総理

2015-09-18 09:09:38 | 日記
平和の希い123 戦後70年 
     日本一の『まやかし男』安倍総理    27.9.18.

 憲法を『まやかし』解釈して、平和憲法を壊そうとしている安倍総理。
国民投票で堂々と憲法改正の是非を問えば良いものを。歴史に残る『まやかし男』になりました。

まやかしⅠ.昨年12月の選挙。アベノミクスを前面に、弱体野党を見据えた、税金無駄使い選挙。
       憲法改正や安保改正については、選挙の争点にしていなかった。国民が目に触れる
       ことを避けるようにひっそりと一文。
      憲法のまやかし解釈も集団的自衛権含む安保関連法案も、国民の支持を受けたもの
      と言って憚らない。正真正銘の『まやかし男』ぶり。
      各メディアの世論調査で、反対が6割なのに。
まやかしⅡ.憲法9条を『まやかし』解釈して、歴代内閣が認めていなかった「集団的自衛権は合法」と、
       憲法学者も、元最高裁長官も筋違いと言っている最高裁の「砂川判決」も持ち出して、
       国際情勢の変化の中で国民の安全と生活を守るためにと、『まやかし言葉』を乱発。
      『まやかし』で獲得した与党絶対多数を背景にごり押しする。『まやかし男』の真骨頂。
まやかしⅢ.「国民の理解を得るために丁寧にわかりやすく説明する」と言っていた参議院での論戦。
      矛盾噴出の説明で、安保関連法案は『まやかし』であるとの理解が深まり、世論調査でも
      「反対」「慎重に論議するべきで今国会では見送るべき」が大多数。
      「法案にまだ支持が広がっていないのは事実だ。成立した暁には、時が経るなかで理解が
      拡がって行く」と、『まやかし男』は自分を納得させるかのような発言。
      結局、良識の府参議院を、数の論理で踏みにじったのです。

参議院でのあの騒ぎ映像。世界を駆け巡っていることを思うと恥ずかしい。
あのような行動しか取れない野党、あのような行動を取らせて恥じない『まやかし男』率いる安倍
ファッショ集団。世論を無視して。

戦争は、人類最悪最大の人災です。このような悲劇を、世界中どこでも起こしてはならないのです。
ですから、日本は、憲法に違反し、戦争に通ずる集団的自衛権を含む安保関連法案は絶対廃案に
するべきなのです。
孫や子供たちが戦争に巻き込まれないためにも。膨らむ防衛費を福祉などにまわすためにも。