平和への希い１２４ 戦後最悪最低の総理 好戦漢安倍総理

平和の希い124　戦後７０年　
　　　　　史上最悪最低の総理　好戦漢安倍総理　　　　27.9.19.

　憲法を『まやかし』解釈して、平和憲法を壊した安倍総理。
国民投票で堂々と憲法改正の是非を問えば良いものを、国民投票では「反対」されるのを見越して
まやかしの捻じ曲げ解釈という「裏口入学」まがいの卑劣な手段を取った安倍総理。
昨年１２月の総選挙で、アベノミクスを前面に弱体野党を見据えて圧勝したが、集団的自衛権のこと
はひた隠し、「別件逮捕」手法で、憲法違反との大合唱にも拘らず、数を背景にごり押しした安倍総理。
「丁寧に説明して国民の理解を」と言っていた参議院で、説明すればする程矛盾噴出、集団的自衛権
を含む安保関連法案は廃案にすべきであるとの理解が深まった（世論調査でも６割が反対）にも拘わ
らず、強行採決に踏み切った安倍総理。

戦後の歴代総理で、これまで最低最悪の鳩山由紀夫元総理に替って、国民をまやかして愚弄した罪重く、
不名誉な最低最悪の総理となった安倍総理。
集団的自衛権で、憲法9条が禁じている武力行使ができることになり、孫や子供たちを戦争に巻き込
むことになったし、アメリカ憎しのテロを日本にも向かわせることを選んだ最悪の安倍総理。
防衛費が膨らみ、福祉など国民生活への予算配分にシワ寄せさせる安倍総理。

戦争は、人類最悪最大の人災です。このような悲劇を、世界中どこでも起こしてはならないのです。
日本は、憲法に違反し、戦争に通ずる集団的自衛権を含む安保関連法案は絶対廃案にするべき
だったのです。

今後の憲法違反訴訟で、憲法の番人最高裁は国会に対して憲法違反による事実に基づき、是正を
求めることが必要。
国民は、次の選挙で、自民党と公明党の議席を激減させることが必要。
野党は、もっとしっかりして、政権の受け皿になる必要。
諦めずに、成立してしまった安保関連法を事実上の廃案にする努力を続けましょう。