平和への希い364 戦後71年
世界の幸福と個人の幸福 2016.3.12.
日経新聞3月11日の春秋。3.11.東日本大震災について触れていた一節。
「84人が犠牲になった石巻市の大川小学校旧校舎には、児童らによる卒業制作の壁画が
残る。
『世界が全体に幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない』
と宮沢賢治の言葉が書かれていた。その高みを目指そう、との含意だろう。
隣には手をつなぐ各国の人々の絵。地球から絶えない悲しみに、共感や激励を伝えている」
地球の営みがもたらす地震、噴火、台風など天災は、毎年世界のどこかで起こっている。
戦争、テロも世界各国で起こっている。
自然災害で亡くなった方々、被災された方々。
戦争やテロで亡くなったり負傷された方々や悲しみにくれる近しい方々、生活を奪われた方々。
3.11.東日本大震災は『世界が全体に幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない』
ということを、世界に発信するチャンスを与えてくれた気がします。
自然災害に対する世界的な相互扶助連帯の気持ちは強く働いています。
人が起こす戦争やテロを世界的な強い連帯で、無くすことが出来たら、宮沢賢治の世界
が実現できるのですが。
一人一人が平和に対する強い気持ちをもつことから始まるのです。
3月12日は。「今日は何の日??カレンダー」より。
サイフの日、
東大寺二月堂お水取り(奈良市東大寺二月堂)(3/12~3/13)
▲明治政府が日曜を休日、土曜を半休とする(1876)
▲「アンネの日記」のユダヤ人少女アンネ・フランク(Frank,Anne)が
ベルゲン・ベルゼン収容所で殺される。15歳(1945)
▲太平洋側に大雪。東京都心の積雪30cmは観測開始以来の記録(1969)
▲終戦を信じずルバング島に隠れ住んでいた元日本兵の小野田元少尉、帰国(1974)
世界の幸福と個人の幸福 2016.3.12.
日経新聞3月11日の春秋。3.11.東日本大震災について触れていた一節。
「84人が犠牲になった石巻市の大川小学校旧校舎には、児童らによる卒業制作の壁画が
残る。
『世界が全体に幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない』
と宮沢賢治の言葉が書かれていた。その高みを目指そう、との含意だろう。
隣には手をつなぐ各国の人々の絵。地球から絶えない悲しみに、共感や激励を伝えている」
地球の営みがもたらす地震、噴火、台風など天災は、毎年世界のどこかで起こっている。
戦争、テロも世界各国で起こっている。
自然災害で亡くなった方々、被災された方々。
戦争やテロで亡くなったり負傷された方々や悲しみにくれる近しい方々、生活を奪われた方々。
3.11.東日本大震災は『世界が全体に幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない』
ということを、世界に発信するチャンスを与えてくれた気がします。
自然災害に対する世界的な相互扶助連帯の気持ちは強く働いています。
人が起こす戦争やテロを世界的な強い連帯で、無くすことが出来たら、宮沢賢治の世界
が実現できるのですが。
一人一人が平和に対する強い気持ちをもつことから始まるのです。
3月12日は。「今日は何の日??カレンダー」より。
サイフの日、
東大寺二月堂お水取り(奈良市東大寺二月堂)(3/12~3/13)
▲明治政府が日曜を休日、土曜を半休とする(1876)
▲「アンネの日記」のユダヤ人少女アンネ・フランク(Frank,Anne)が
ベルゲン・ベルゼン収容所で殺される。15歳(1945)
▲太平洋側に大雪。東京都心の積雪30cmは観測開始以来の記録(1969)
▲終戦を信じずルバング島に隠れ住んでいた元日本兵の小野田元少尉、帰国(1974)