平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

 平和への希い995 中韓首脳会談、対北朝鮮「対話で」

2017-12-15 10:32:09 | 日記
      平和への希い995 戦後73年  
   中韓首脳会談、対北朝鮮「対話で」  2017.12.15.
トランプ大統領は、対北朝鮮で、「軍事行動も辞さず」と息巻いていますが、国境を接している中国・韓国は、
「対話で解決、戦乱を許さない」と、14日の首脳会談で一致。
核ミサイルが飛び買う軍事衝突は、中国・韓国にとって、戦禍が途方もないものになること、目に見えている。
トランプは、「アメリカから遠いところでの戦争」だから、アメリカには問題ないのである。
日本だって、朝鮮半島が核戦争になったら、直接・間接に重大な戦禍に巻き込まれ、広島・長崎の悲劇どころ
ではなくなる。

アメリカの「核の傘」の中にあることに、必死にしがみついている安倍政権。
そもそも、核兵器禁止条約に反対してまでも固執している、「核の傘」は、核攻撃を守る「傘」になる筈がない。
「核の傘」は、核戦争にならないための抑止力として効果があったのは過去のこと。
「核の傘で守られる」なんてことは、核が飛び交う戦争になったら、吹き飛んでしまう。

自分ファースト、アメリカファーストのキチガイ馬は、平気で防波堤の韓国・日本を犠牲にして、アメリカを
守るだけです。
安倍首相は、自分ファーストのメチャクチャトランプの暴れ馬の尻馬に乗って「圧力、圧力」と暴発を誘うこと
よりも、

拉致被害者を抱える日本の立ち位置をしっかり見据えて、戦争回避のために、良識をもって真剣に考え、誠実に
努力を積みあげてこそ、国民の安全を守ることになるのです。

先日行った湯西川温泉は冬の中でした。湯西川で出会った花も。白いに花は、「金のなる木」の花。諭吉はなっていません。

12月15日、「今日は何の日カレンダー」より
観光バス記念日、年賀郵便特別扱い開始、いちごの日、お菓子の日(毎月)
▲平将門、新皇を名乗る(939)▲榎本武揚らが蝦夷地を占領し、五稜郭を本営とする(1868)
▲東京で遊覧乗合自動車(観光バス)登場。皇居前-銀座-上野のコース(1925)
▲「風と共に去りぬ」米国内で公開。日本公開は'52年(1939)▲GHQが国家と神道の分離を指令(1945)
▲上野地下道の浮浪者2500人一斉収容(1945)▲第1回レコード大賞。受賞曲には永六輔作詞・中村八大作曲
「黒い花びら」(水原弘)が決定(1959)▲12/8刺された力道山、死亡。39歳(1963)▲アメリカで人類初の宇宙
ランデブーに成功(1965)▲ウォルト・ディズニー死去。65歳(1966)▲衆院選で初の政見放送(1969)