平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1005  クリスマス  

2017-12-25 09:44:11 | 日記
   平和への希い1005 戦後73年  
クリスマス  2017.12.25.
今日は、クリスマス。
私ごとき無信心の者にとっては、特に疑うことも無く、
独身の頃は、行きつけの「飲み屋」でお決まりの「サンタ帽子」を被り、乱痴気騒ぎして、
子供が小さい頃は、サンタクロースになって、プレゼントを、ケーキを買う役割を従順に果たし、
子どもが大きくなったら、何となくケーキやブロイラーを買って、妻と乾杯し、
今は、テレビでのクリスマス風景を眺め、娘からの「メール」を見ながら、静かに酒を飲んでいます。

「今日は何の日カレンダー」を見て、今までは、何も考えずに、おもちゃ屋さんやケーキ屋さんなどの商業
政策に「何となく良い気分で」乗っていたが、今は、クリスマスのお蔭で酒が飲めると、素直に喜んでいます。

クリスマスは、太陽再生の冬至祭をキリスト降誕の日と結びつける習慣が生まれ、366年に、ヨハネが説教
で、12月24日を、キリスト誕生を祝う「クリスマス(降誕祭)」と決めたとのこと。

日本では、禁教の江戸時代が終わり、1874年、東京第一長老教会で初のクリスマスパーティが行われた。
不信心の私が言うのもおかしいことですが、昨夜クリスマスイブで一杯飲りながら、
クリスマスは、何か、暖かく、平和な気分にしてくれるので、良いなあとつくづく思いました。
そういえば、昔、ベトナム戦争中に、「クリスマス休戦」がありました。
酔っぱらって、1年中クリスマスなら、「クリスマス休戦」で、世界から戦争を無くすことが出来るのに、と

ウォーキング中に出会った花々です。

12月25日、「今日は何の日カレンダー」より
クリスマス、スケートの日、終い天神
▲クリスマスの日決まる。太陽再生の冬至祭をキリスト降誕の日と結びつける習慣が誕生。この日、ヨハネが
説教で決定(366)▲フランク王カール1世がローマ皇帝として戴冠(800)▲後白河法皇が平清盛を用い平治の乱を
起こす(1159)▲与謝蕪村、没。68歳(1783)▲江戸の薩摩屋敷が焼き打ちされる(1867)▲東京第一長老教会で日本
初のクリスマスパーティ(1874)▲志賀潔、赤痢の病原体発見 (1897)▲大正天皇崩御。摂政裕仁親王践祚し、
昭和と改元(1926)▲ラジオ東京(現・TBS)開局(1951)▲奄美大島の日本復帰(1953)
▲大ヒット曲「およげ!たいやきくん」のレコード発売(1975)▲作家・大岡昇平、没。79歳(1988)