平和への希い998 戦後73年
マッチポンプ安倍 2017.12.18.
プロレスラーの名前ではありません。
マッチポンプとは、自分で問題を起こしておき、自ら解決 することで賞賛や利益を得る。
(マッチで火をつけ、自分で消して、火をつけたことより「消した」ことを誇示して歓心を買おうという策略)
安倍総理は、北朝鮮の核・ミサイル開発で、トランプ米大統領の尻馬に乗って、「圧力圧力」と北朝鮮にマッチ
で火をつけ、北朝鮮の暴発を誘うように仕向け、「アメリカの手先、ニックキ日本、水爆で日本を撃沈するぞ」
と脅かされる。
北朝鮮の脅かしに、「つけた火を消す」のは自分しかないと、英雄気取りで「危機突破選挙だ、危機突破内閣だ」
「国民の安全を守る」と、国民に訴え、「火をつけた」ことを忘れさせる。
北朝鮮の攻撃に備えるために防衛力を強化しなければ、と、防衛費が、突出して増える。
増えるのは、アメリカからミサイル迎撃のための兵器購入等が大部分。
先般、訪日したトランプ大統領、お得意さん「シンゾウ(安倍総理)」のお蔭で、アメリカの軍需産業が潤う、と
「ウハウハ」。
「拉致問題」を抱える日本、「国際紛争を武力で解決してはならない」という憲法を掲げる日本。
暴走馬の尻馬に乗って、戦争を誘発するような「火付け役」を買って出ている安倍総理。情けない。
安倍総理は、「北朝鮮危機」を大きく吹聴して、モリカケ疑惑をウヤムヤにしたいという魂胆も見えて、品性下劣
極まりない。
安倍総理は、「対話路線では、儲けにならない」というトランプゲームに翻弄され、平和を揺るがしているのです。
シクラメンの季節です。輸入されたころは、「ブタまんじゅう」と言う名前だったとか。
12月18日、「今日は何の日カレンダー」より
国連加盟記念日(外務省)、納めの観音、頭髪の日(毎月)、米食の日(毎月)▲源実朝の『金塊和歌集』完成(1213)
▲ヴァイオリン製作者アントニオ・ストラディヴァリ没。93歳(1737)▲平賀源内食を断って獄死。51歳(1779)
▲アメリカで奴隷制、廃止(1865)▲銀座、京橋にガス灯ともる。ガス灯は石炭ガスを使用(1874)
▲上野の西郷隆盛像の除幕式。作者は高村光太郎の父高村光雲(1898)▲東京駅開業(1914)
▲日本の国際連合加盟案可決。1933年に国際連盟を脱退して以来23年ぶりに国際社会に復帰(1956)
▲戦後初の国産旅客機YS11完成(1962)▲イギリス会議で死刑の永久廃止を可決(1969)
マッチポンプ安倍 2017.12.18.
プロレスラーの名前ではありません。
マッチポンプとは、自分で問題を起こしておき、自ら解決 することで賞賛や利益を得る。
(マッチで火をつけ、自分で消して、火をつけたことより「消した」ことを誇示して歓心を買おうという策略)
安倍総理は、北朝鮮の核・ミサイル開発で、トランプ米大統領の尻馬に乗って、「圧力圧力」と北朝鮮にマッチ
で火をつけ、北朝鮮の暴発を誘うように仕向け、「アメリカの手先、ニックキ日本、水爆で日本を撃沈するぞ」
と脅かされる。
北朝鮮の脅かしに、「つけた火を消す」のは自分しかないと、英雄気取りで「危機突破選挙だ、危機突破内閣だ」
「国民の安全を守る」と、国民に訴え、「火をつけた」ことを忘れさせる。
北朝鮮の攻撃に備えるために防衛力を強化しなければ、と、防衛費が、突出して増える。
増えるのは、アメリカからミサイル迎撃のための兵器購入等が大部分。
先般、訪日したトランプ大統領、お得意さん「シンゾウ(安倍総理)」のお蔭で、アメリカの軍需産業が潤う、と
「ウハウハ」。
「拉致問題」を抱える日本、「国際紛争を武力で解決してはならない」という憲法を掲げる日本。
暴走馬の尻馬に乗って、戦争を誘発するような「火付け役」を買って出ている安倍総理。情けない。
安倍総理は、「北朝鮮危機」を大きく吹聴して、モリカケ疑惑をウヤムヤにしたいという魂胆も見えて、品性下劣
極まりない。
安倍総理は、「対話路線では、儲けにならない」というトランプゲームに翻弄され、平和を揺るがしているのです。
シクラメンの季節です。輸入されたころは、「ブタまんじゅう」と言う名前だったとか。
12月18日、「今日は何の日カレンダー」より
国連加盟記念日(外務省)、納めの観音、頭髪の日(毎月)、米食の日(毎月)▲源実朝の『金塊和歌集』完成(1213)
▲ヴァイオリン製作者アントニオ・ストラディヴァリ没。93歳(1737)▲平賀源内食を断って獄死。51歳(1779)
▲アメリカで奴隷制、廃止(1865)▲銀座、京橋にガス灯ともる。ガス灯は石炭ガスを使用(1874)
▲上野の西郷隆盛像の除幕式。作者は高村光太郎の父高村光雲(1898)▲東京駅開業(1914)
▲日本の国際連合加盟案可決。1933年に国際連盟を脱退して以来23年ぶりに国際社会に復帰(1956)
▲戦後初の国産旅客機YS11完成(1962)▲イギリス会議で死刑の永久廃止を可決(1969)