トランプ大統領の「イラン核合意」離脱に始まった、「イランへの経済制裁」、日本はじめ世界各国の石油
輸送の生命線ホルムズ海峡封鎖で威嚇するイランと米英の確執から出て来た国連無視の「有志連合」、
どう考えても、アメリカの、死の商人「トラさん」の独善としか言いようがない。
「イラン核合意」離脱の理由はもっともらしく、主張しているが、話し合いで済ませることが出来た問題
だった。
最悪のトラさん、米ドル支配体制を良いことに、「イランへの経済制裁」を、世界各国に強制し、イラン側
の反撃を誘っておいて、「有志連合」で、同盟国の「踏絵」だ。
イラン包囲網で、トラ商法は、イランの宿敵サウジに大量の「米製兵器」輸出、「有志連合」で、日本など
「自国の輸送船」護衛のための装備・要員負担で、米軍の負担軽減、と、自分が引き起こした紛争で、
アメリカが儲かる、大統領選勝利に結びつけることが出来る、悪徳商法だ。
親友の晋さん、苦衷をお察ししますが、トラさんの横暴を許してはいけません。
自衛隊法や安保関連法など、日本の現在の法律では、「有志連合」に自衛隊を派遣することは難しい筈。
無茶苦茶なトラ商法に、毅然とした態度で対処することです。
親友として、「おかしいぞトラさん、『イラン核合意離脱』を撤回して、国連中心の話し合いの場で、解決を
図るべきだ」と助言すべきです。
尊敬できる日本の総理として、男を上げる絶好のチャンスです。
ウォーキング中に出会った花々。
7月27日「今日は何の日カレンダー」より
▲東京都で光化学スモッグ警報発令(1970)▲ウォーターゲート事件でニクソン大統領弾劾可決(1974)
▲バルセロナオリンピックで、中学2年の岩崎恭子日本で史上最年少金メダル(1992)▲青森から鹿児島まで
高速道路で結ばれる(1995)▲アトランタオリンピック中、オリンピック公園で、爆破事件2名
死亡(1996)▲ロンドンオリンピック開幕(2012)▲隅田川花火大会雷雨で史上初中止に(2013)