平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1647 えっ、また防衛費増加?

2019-10-06 11:36:56 | 日記

北朝鮮金さん、強気にも、トラさんをまた、袖にした。
そして、ここに来て、アメリカに届かない中距離弾道弾をはなばなしく打ち上げ、「早く、経済制裁を解いて、
話し合いをしよう」とトラさんに圧力。

アメリカには届かないが、日本には届く。
10月6日の日経新聞報道によると、
2日に発射した新型の「潜水艦発射弾道ミサイル」は、日本の現在防衛力では、補足・迎撃が難しいとのこと。
補足・迎撃できるように、防衛力強化しなければならないらしい。トラさんが喜ぶだろうね。

安倍政権は、抑止力のための防衛力強化と言うが、軍備拡張競争の泥沼にガンジガラメになって、大事な税金を
使えない兵器に使われる。福祉や財政改善に必要な税金を、無駄な兵器に使われる。
晋さんのお爺ちゃん(戦争を起こした東條内閣の閣僚だった岸信介)達が、真珠湾を不意討ち出来た時代とは
違うのだ。ボタン一つで、天から、核爆弾が落ちて来るのだ。
迎撃兵器で、撃ち落としても、核爆発は起きる。

役に立たない迎撃兵器より、要は、「ボタン」を押させないことなのだ。
そのためには、「話し合い」なのだ。世界の全ての国が、「軍備を放棄して」話し合いで、もめ事を解決する
ために、馬鹿げた戦争を起こした日本がリーダーシップを発揮して頑張らねばならない。

圧力でさんざんバカにされた上に、兵器増強で抑止力?いい加減にして頂きたい。
お爺ちゃんの顔に更に泥を塗ることになっているよ、晋さん。
ウォーキング中に出会った花。

10月6日「今日は何の日カレンダー」より
国際協力の日(外務省1954)、国際ボランティア貯金の日(郵政省)
▲源頼朝、鎌倉に居を構える(1180)▲王室がヴェルサイユからパリへ(1789)▲学生、未成年者のカフェバー出入り
を禁止(1934)▲夕張炭鉱ガス爆発、死者・行方不明者152人(1938)▲松戸市役所に「すぐやる課」発足(1969)
▲エジプトサダト大統領イスラム原理主義運動集団が暗殺(1981)▲有楽町マリオンオープン(1984)
▲横浜市の業者団体が特殊浴場の「トルコ」名称廃止を決定(1984)▲青函連絡船が70万航海を達成(1986)
▲エリザベス・テーラーが8回目の結婚式をあげる(1991) ▲柔道着に紺色も導入決定(1991)▲ベトナム戦争の
ベト・ドク双子の被害者、べトさん亡くなる(2007)▲鈴木章・根岸英一両教授にノーベル化学賞(2010)
▲築地市場営業終了(2018)