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今年は、台風による被害が広範囲に及んでいるが、頼りになっているのが、消防・警察と自衛隊の皆さん。
少子高齢化の社会、今後自衛隊員の成り手が、少なくなることが懸念されている。
2019年の出生数は、90万人を割り込むらしい。
この人達の中で、100人に一人が、自衛隊に志願しても、20歳~30歳代の合計が18万人に満たなく
なる日が遠からず来る、自衛隊員の定員総数は約25万人。約7万人少なくなるというのである。
集団的自衛権を成立させた安倍政権、徴兵制は無いと言っていますが、厚顔で舌を何枚も持つ政治家のこと、
「そんなこと言ったのは誰だ?国の安全を誰が守るのか」と、集団的自衛権をタテに、徴兵制を復活させる
懸念がある。
一番良いのは、集団的自衛権を廃棄し、戦争のための自衛隊員を無くし、純然たる専守防衛、災害対応
に徹する自衛隊にすることです。防衛予算を減少できます。
地球滅亡に繋がる戦争を想定した、武力増強の泥沼狂騒を止めるべきなのです。
自衛隊員の皆さまやご家族の皆さまが安心していられる世の中にすることが、政治の仕事。
自衛隊員の成り手が、少なくなることを想定すれば、集団的自衛権なんて、無用なのだ。
今日は、傾聴ボランティア「あゆみ」恒例の日帰りバスツアー。千葉方面に行き、微々たるものですが、
被害地で、食事し、お土産を買って、お役に立てればと、敢えて千葉・南総方面に決めました。
ウォーキング中に出会った花々。
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10月29日、「今日は何の日カレンダー」より
肉の日(毎月)
▲自由党解党(1884)▲スエズ運河条約成立(1888)▲早・慶・明3大学野球リーグ成立(1914)▲トルコ共和国
成立(1923)▲閣議、「支那」を「中華民国」と呼称することに決定(1930)▲第1回宝くじ発売、1枚10円、
1等賞金10万円、売上は2500万円(1945)▲千葉県船橋市で日本初のオートレース開催(1950)
▲イスラエル軍シナイ侵入。スエズ戦争勃発(1956)▲人工甘味料チクロ使用禁止に(1969)▲酒田大火(1976)
▲「防衛計画の大綱」で防衛費の総額をGNPの1%以内にすることなどを決定 (1976) ▲インド・デリーで
爆弾テロ62人死亡(2005)▲中国一人っ子政策完全廃止(2015)