平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2015 『平和』が政治の土台 

2020-10-23 10:09:45 | 日記

昨年の昨日、令和元年10月22日、天皇が国内外に「即位」されたことを発信する「即位の礼」が、
皇居内で行われていた。
「日本国民の統合の象徴として、国民に寄り添いながら、国民の幸せと世界平和を願う」ことを、力強く
述べられました。
上皇ご夫妻はじめ、天皇家の皆さまは、世界平和を希うお気持ちを発信し続け、世界から戦争が無くなる
ことが、私達日本国民の幸せに繋がることを、常にご深慮されていらっしゃいます

国民の幸せの最大の柱は、「戦争」による惨禍を、2度と起こさせないことです
第二次世界大戦後も、世界各地で、戦争が絶えず、戦争の落とし子であるテロも絶えず、一般市民が
「日常の生活」を奪われ、それぞれの国民の惨状が日々起きているのです。
天皇は、憲法で、政治に介入してはいけないことになっているので、
天皇の「国民の幸せと世界平和」を、『願う』というお言葉を、私達国民は、重く受け止め、
政治家が起こす戦争なのだから、政治家をしっかり見張って行く必要があるのです

課題山積の菅総理、全ての課題の土台は、「平和」です
平和の中にあるからこその、コロナ対策、経済再生、規制改革、財政立て直し、不妊治療の保険適用、
スマホ代引き下げ、などなどの政策なのです。
菅総理には、トラさん、近さんなどの脅しに屈せず、「平和憲法」を「黄門さまの印籠」みたいにして、
国連中心に、武力では無く、「話し合い」に徹した「紛争解決」を言い続け、「世界平和」に貢献する
努力を積み重ねて欲しい。その姿勢・主張・行動は、世界平和を1歩でも2歩でも前に進めます。
ノーベル平和賞以上の価値がある筈です

ウォーキング中に出会った花と雲。

10月23日、「今日は何の日カレンダー」より
◆霜降(そうこう・二十四節気のひとつ。露が冷気によって霜となって降る)
電信電話記念日(日本電信電話公社(現・NTT)1950)
▲貨幣の流通を目的とした、蓄銭叙位令発布(711)▲江戸幕府、風俗統制のため女歌舞伎禁止(1629)
▲日本初の公衆電信線の建設工事が着手される(1869)▲征韓論敗れ、富国強兵推進へ(1873)
▲江戸幕府の五人組にならい、隣組制度化(1935)▲横綱前田山の不祥事発覚・野球見たさに場所休場(1949)
▲第一次オイルショック(1973)▲江崎玲於奈、ノーベル物理学賞受賞(1973) ▲中越地震M6.8 死者68人
(2004)▲ディープインパクト三冠馬に(2005)▲吉田沙保里、オリンピックと世界選手権13連覇で国民
栄誉賞(2012)▲マラウィの戦い、終結フィリピン政府が終結宣言(2017)