平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2020 コロナは、平和の使い?

2020-10-28 11:26:20 | 日記

航空大手のANA(前全日空)が、来年3月期の決算見通しで、グループ全体で5100億円の赤字に
なると、発表。赤字幅は違うが、JALも同じらしい。
新型コロナで、ヒトの動きが止まり、旅客収入が、前年に比べ、殆どゼロに近い。
人件費や航空機の維持費など、固定費は、収入に関係なく出て行く。
収入が減っても、食費は掛かる、電気・水道代など最低必要な支出で、苦しむ家計も、企業と同じ。
国だって同じ。
新型コロナで、国民一人に10万円の特別給付や医療対策、ゴートゥートラベルやイートなど手を打た
なければいろいろな産業が崩壊する。国債(借金)の増発で、対応せざるを得ない。
国家予算は、新型コロナで経済活動がメタメタ、多くの企業や飲み屋さんなど、赤字で税金を納める
どころではない。
失職や雇い止めなどで、個人所得も減り、個人所得税も減る。
入ってくるカネ(税金)は減る、出て行くカネ(政策費用)は増える。国の借金は膨張する。
世界中の国々も同じ。どの国も破産する。

戦争だ、覇権だ、と、核兵器はじめ軍拡競争で、人類が自滅に向かうバカげた行いをしていることに、
「業を煮やした」神が送り込んだコロナは、「神の使い」なのかも知れない。
抑止力といって、使えない核兵器開発、軍拡競争に掛けている税金を、コロナ対策に使え、戦争を無くせ、
愛に満ちた平和な人類社会を作れ、と神は言っているのではないか、と思う

(無神論者の私が言うのも、変ですが)
明日から、しばらく、ブログ休みます。明日、目の脂肪ヘルニヤの手術で入院。早朝から病院へ行きます。
ヘルニヤが出てこないように、8針ほど眼球の奥に縫い付けるという、お医者さんの説明。シャーナイ。
ウォーキング中に出会った花と雲。薄黄色の花は、「オクラ」の花。


10月28日、「今日は何の日カレンダー」より
速記の日(日本速記協会)、日本ABCデー、にわとりの日(毎月)
▲大内義弘挙兵、応永の乱(1399)▲信長、京都妙光寺で茶会を催す(1575)▲ハーバード大学創立(1636)
▲廃藩置県さらに進み、府県改置へ(1871)▲山口で萩の乱(1876)▲田鎖式速記の考案者・田鎖綱紀が東京で
日本初の速記講習会を開催(1882)▲上野不忍池で初の競馬(1884)▲アメリカ独立100年祭を祝い、仏米間友好の
ため、フランス国民の募金で作られた自由の女神像が贈呈(1886)▲日本最大の内陸地震、濃尾大地震(1891)
▲日中国交回復記念に康康(カンカン)と蘭蘭(ランラン)。公開後の1年間で入園者は900万人を突破(1972)
▲木曽の御岳山爆発(1979)▲ロッキード事件丸紅ルート公判で榎本三恵子が「蜂の一刺し」証言(1981)
▲W杯サッカーアジア地区予選最終日、ロスタイムでイラクに得点され引き分け、「ドーハの悲劇」(1993)
▲アゼルバイジャンで地下鉄火災289人死亡(1995)▲日経平均株価バブル崩壊後の最安値(2008)