平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1997 アメリカが負けた 

2020-10-01 10:05:11 | 日記

世界が注目している、アメリカの大統領選挙。
昨日、共和党トランプ候補と、民主党バイデン候補が、第1回テレビ討論会で初の直接対決。
「あなたの党(民主党)は、社会主義を目指している」とトランプ氏。
「トランプ氏は、プーチン・ロシア大統領の子犬だ」とバイデン氏。
罵り合う、前代未聞の「政策論争」無しのやり取り

人種や収入、宗教の違いなどで広がる米社会の2極化、コロナ禍の終息不透明感。
国民が求めている「目指す米国の将来像」の議論など、全く無く、
74歳と77歳の「老害コップ」の中での、口論会だった

テレビ討論会は、候補者の支持率に効くらしいが、「どちら勝、どちらが負け」なんて言えない「罵り合い」
に、米国のニュースキャスターが、
「どちらの候補が勝った、負けたではない。アメリカが負けたのだ」
と言った言葉が重い。
民主主義の先進国、世界をリードしてきたアメリカの次期大統領が、このお粗末大統領候補からしか選べない
アメリカ国民。
こんなはずじゃなかったと、思っている方が多いのでは

負けっぱなしでいられない。アメリカの皆さん、冷静に、アメリカの将来をお考えになってください
(余分なお世話で、すみません)
ウォーキング中に出会った花と雲。黄色い花は、「オクラ」、ピンクは、ヒガンバナ科のナツズイセン


10月1日「今日は何の日カレンダー」より
▲秀吉の北野大茶会(1587)▲石田三成、没(1600)▲大坂冬の陣(1614)▲初の往復切符、発売(1878)▲第一回
国勢調査実施(1920)▲赤い羽根の共同募金開始▲警視庁110番設置(1948)▲中華人民共和国誕生(1949)
▲時速200kmと当時世界最高速を持続する東海道新幹線(東京~新大阪)営業開始(1964)▲阪急ブレーブス
初優勝。優勝記念セール初(1967)▲国勢調査で1億人突破(1970)▲第一銀行と日本勧業銀行大型合併(1971)
▲自動車の若葉マーク、義務化(1972) ▲長野新幹線開通(1997)▲東海道新幹線品川駅開業(2003)▲イチ
ロー年間最多安打記録257安打(2004)年間最多安打記録257安打(2004)▲障害者自立支援法(2006)
▲郵政事業完全民営化(2007)大阪個室ビデオ店放火事件15人死亡(2008)▲たばこ税増税(2010)
▲本庶佑氏ノーベル医学生理学賞(2018)▲貴乃花親方退職(2018)▲消費税10%に(2019)