平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2021 夫婦喧嘩がコジレルもと(原因)

2020-10-30 15:17:35 | 日記

29日、目の脂肪ヘルニア浸出せき止め手術が、無事終わり、今日退院できました。
部分麻酔による手術だったので、お医者さんや看護士さんとのやり取りを聞け、時間は短く感じました。
眼球の奥側に、ヘルニアを6針縫いつけたこと、解りました。チクリと6回あったかどうか、数えるゆとりは
なかったけれど。
目が痛く、テレビは、聞くだけでした。
フランス・マクロン大統領は、ムハンマド風刺画を授業で取り上げた教師がイスラム教信者に斬首されたこと
に、「表現の自由」を守るとの決意表明していること

国会中継では、菅総理が、初めての所信表明に対する質疑応答の実況中継の中で、学術会議任命拒否の首相答弁が、
後付で理屈付けした、理由にならない理由を振り回した答弁で、「安倍政権」同様、国民をバカにしていること

違う意見の人達に対する姿勢に、政治家としては、「ちょっと、待って」と思いました
私のつたない経験からですが、夫婦喧嘩で、「コジレた主な原因の大きいもの2つ」を思い出しました。
夫婦双方が、「私が絶対正しい」と主張し合えばし合うほど、モメ、コジレた
もう1つは、「悪いことを潔く認めず、納得できない理屈を振り回し、信用されなくなり」、コジレた
ムハンマドの教えは「絶対」と信じるイスラム教徒、「言論の自由は民主主義の根幹で、絶対譲れない」と仏・
マクロン大統領、2015年1月、仏・風刺新聞社がイスラム過激派テロ集団の襲撃で12人死亡以来コジレて
いる、「双方絶対譲れないと主張」なだけに、コジレにコジレている。
菅総理の「6人任命拒否理由」は、官房長官時代、政策異見学者だったメンバー6人を、ソンタク部下が
ソンタクしてくれたことに「目クラバン」したことを、潔く認めないで、答弁で、後付理由を振り回すだけなので、
「信用できない総理」だなあと思うようになってしまう。安倍政権のモリカケ疑惑など同様、支持率が下がる

お粗末な夫婦喧嘩体験と一緒にしたようで、申し訳ないが、
為政者は、違う考えをどう取り入れて、生かすよりよい方策を真剣に考えることがお仕事です
ウォーキング中に出会った花と雲。病院(さいたま日赤)の病室から見た雲など。快晴の空(27日)

10月30日、「今日は何の日カレンダー」より
みその日(毎月)
▲ロンドン島で火災(1841)▲教育勅語発布(1890)▲尾崎紅葉、没。36歳(1903)▲歌舞伎座焼失。再建工事落成は
1924年(1921)▲GATT(関税・貿易に関する一般協定)調印(1947)▲シュバイツァーにノーベル平和賞(1952)
▲写真週刊誌の元祖「FOCUS」が創刊。同スタイルの週刊誌が創刊ラッシュ(1981)▲インディラ・ガンジー
首相暗殺(1984) ▲上信越自動車道全線開通(1999)▲シドニーオリンピック金メダルの高橋尚子に国民栄誉賞
(2000)▲ボストンレッドソックス95年ぶりにワールドシリーズ優勝(3013)▲韓国大法院新日鉄住金に、
第二次世界大戦中の元朝鮮人工員徴用で賠償命ずる、賠償確定(2018)