
緊急事態宣言が、7日にも再度発令されるようだ。
東京・埼玉・神奈川・千葉の1都3県知事は、感染リスクが高い「飲食業」に、時短営業を強く要請する
ためには、大義名分「緊急事態宣言」が必要だと、政府に迫った。
しかし、罰則規定がない「緊急事態宣言」で、死活問題の「時短営業」をどこまで守ってもらえるか。
時短営業を、国が、都県など自治体が、どこまで保障出来るのか。
忘年会・新年会など、カキ入れ時の年末年始は、「自粛」で、サンザンな目にあって、
もう「風前のともし火」状態なのに、更にムチ打たれる。
コロナ感染拡大の、諸悪の根源みたいにして、飲食業を叩き続けているのは、どうか?
感染拡大で、医療破綻が起こりそうなのも困るが、感染経路不明や、家庭内感染増、無症状感染者増、
など、根本的な感染拡大防止のための「決め手」がないからって、飲食業だけにシワ寄せさせて良いのか。
国も、自治体も、「頑張っている」と思わせる、格好の「標的」にし過ぎている、と感じてしまう。
ワクチンが来月にも実際に注射出来るようだ。
早く、感染を恐れることがなくなるよう、ワクチンなどで、免疫態勢が出来るようになれば、飲食業の
皆さんも救われる。ただ、まだ時間がかかりそうなんですよね。飲食店に行きたい身にもツラいです。



1月5日、「今日は何の日カレンダー」より
いちごの日、初水天宮
◆小寒(二十四節気の一つ。本格的な寒さが始まる)
▲中臣鎌足、紫冠を授けられる(654)▲大友皇子が太政大臣となる(671)▲日本で初めて占星台を置く(675)
▲豊臣秀吉が、朝鮮を経て明国へ出兵する出陣令を出す(1592)▲豊臣秀吉が、蝦夷地松前の蛎崎慶広に蝦夷地
管理の全権を認め、朱印状を与える(1593)▲豊臣秀吉の死公表(1599)▲東京で京橋~新橋の馬車道完成(1874)
▲レントゲン、X線を初めて公開(1896)▲ドイツ労働者党(のちのナチス)結成(1919)▲新劇の名女優・松井
須磨子、島村抱月(前年11月、スペイン風邪で死亡)の後を追って自殺。32歳(1919)
▲日本大角力(相撲)協会発足(1927)▲アメリカで禁酒法が廃止(1933)▲女優グレース・ケリー、モナコ国王
と婚約(1956)▲東京・六本木のディスコ「トゥリア」で照明装置が落下、客3人が死亡(1988) ▲村山富市首相
退陣表明(1996)▲和歌山電鉄 貴志駅の駅長に三毛猫の「たま」(2007)▲ 将棋棋士の羽生善治氏(47)
と囲碁棋士の井山裕太氏(28)に、国民栄誉賞決定(2018)