平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2089  疑いを晴らした方が良いのに  

2021-01-09 10:55:19 | 日記

1月5日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルス発生源を巡る国際調査
団の受け入れを 中国が許可していないことに「深く失望」と、TⅤで訴えていた

何故、中国は、調査団を受け入れないのだろうか
翌日、中国外交部は、記者会見で、「ビザの手続き不備」「日程調整中」「受け入れる中国側の専門家は、
感染拡大防止で忙しく、『戦時体制』で、受け入れ出来ない状況」など、説明していた

習さんは、沈黙。どうして、世界大問題を早く解明しようとしないのか
今後とも、第2、第3の新型ウィルスが出て来る可能性があり、世界的な研究協力体制の必要があるのに。
トラさんやオーストラリアの首相などから、新型コロナの発生源は、中国・武漢の「細菌研究所」との
疑いを表明しており、中米、中豪の、政治・貿易経済関係を悪化させている。
米豪の疑いに対して、中国は、冷凍食品と一緒に、外国から入ってきたと、などと、外国起源を主張、
疑惑払しょくに必死になっているように見えたのが、昨年12月頃

中国の一連の動きを見ていると、どうも、「調べられたら困る」ことがあるのではないか、と、思われても
仕方がないのでは

サスペンスドラマで、「疑いを晴らすためにも、DNE検査してみませんか」と、疑われている人へ迫る、
「切り札セリフ」の場面が良く出て来る。
中国は、「疑いを晴らすため」にも、人類の将来のタメにも、早急に国際長査団を受け入れるべきだ
ウォーキングで出会った空。

1月9日、「今日は何の日カレンダー」より  とんちの日、クイズの日
▲坂上田村麻呂が陸奥に胆沢城を築く(802)▲大和国長谷寺、全焼 (944)▲鎮台を名古屋・広島追加6鎮台
とする(1873)▲明治天皇、16歳で即位(1875)▲大島・三原山で女学生が投身自殺。流行化する(1933)
▲学徒出陣、決定(1942)▲自衛隊機が初めて空中衝突事故(1957)▲アスワン・ハイ・ダムの起工式(1960)
▲赤瀬川原平の1000円札模造事件(1964)▲東京オリンピックマラソン選手、円谷幸吉が自殺。27歳(1968)
▲両国新国技館落成式(1985)▲近鉄・野茂英雄投手(26)が、米大リーグ入りのため任意引退を表明(1995)
▲防衛庁が省に昇格(2007)▲米アップル初代iPhone発売(2007)▲フィファが、澤選手に最優秀選手賞、
佐々木監督に最優秀監督賞(2012)▲大阪・桜宮来高校で体来罰自殺(2013)