平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2519 平和の実現

2022-03-17 10:37:35 | 日記

ウクライナに巣食っている、「ネオナチ」をぶっ潰すことも、プーチンの侵略戦争の「大義名分」の一つに

していたが、自ら捕虜になったロシア兵は、「ネオナチはいなかった」と、プーチンのウソを怒っていた。

ウクライナ側のプロパガンダで、捕虜になったロシア兵に「言わせている」ということもあるかも知れないが、

自ら進んで捕虜になった、と言っていた気持ち、「こんな、ウソツキプーチンの戦争で、命を落としては

つまらない」という気持ちは、本音のように思う。

ウクライナ市街の無惨な姿に、これが神をも恐れない人間の仕業か、とプーチンこそ、ヒトラーの再来、

「ネオナチの親玉」みたいに見える。史上最悪の「テロリスト」だ。

クリスチャンのブロガーさんが、何日か前に、書いていらっしゃいました。

「暴力によって平和を実現することはできません。

     平和は、相互理解によってのみ実現できるのです。」

腕力にモノを言わせて、餓鬼大衆が、弱い者をイジメる。弱い者だって持っている「五分の魂」、ウラミを

忘れず、餓鬼大将の腕力を上回るまで、時の来るのを待って、餓鬼大将を必ず、打ちのめす。

1970年代、東西冷戦の最中、ソ連は、アフガンの過激派がソ連のイスラム教徒に対する影響力を無くすこと

を口実に、ロシア帝国時代からの念願、アフガンを手中に収め、不凍港獲得のチャンスにしようと、武力制圧に

乗り出した。10年以上掛っても、結局アフガン制圧に失敗、過大な軍事費用で、ソ連崩壊の一因となった。

懲りないプーチン、ウクライナの人達の流す涙は、ウラミの涙となって、「アフガン」の二の舞になる。

「暴力によって平和を実現することはできません」ということを、知って、兵を引け!!

戦争では、平和が成らないと、目を覚ませ!

ウォーキング中に出会った、水仙のいろいろ。

3月17日、「今日は何の日カレンダー」より 漫画週刊誌の日、世界海の日
▲天武天皇、「日本書紀」編纂勅命(681)▲石山本願寺顕如が織田信長に降伏(1580)▲イタリア王国成立(1861)
▲人力車、登場(1870)▲国会開設期成同盟結成(1880)▲太平洋戦争下、硫黄島の日本軍全滅(1945)
▲公職選挙法成立(1951)▲首都高建設にあたり、数寄屋橋なくなる(1958)▲少年向け週刊誌「少年マガジン」

「少年サンデー」創刊。創刊号の表紙は、いずれも当時人気のスポーツ選手。マガジンは第46代横綱・朝潮。
 サンデーは長嶋茂雄(1959)▲「東京ドーム」完成(1988)▲千代の富士1000勝達成(1990) ▲ブエノスアイ

レスのイスラエル大使館で自爆テロ29人死亡(1992)▲安室奈美恵実母殺害される(1999)▲米・ブッシュ

大統領がイラク・フセインへ最後通牒(2003)▲コソボ暴動(2004)▲米・ニューヨーク市長売買春スキャン

ダルで辞職(2008)▲国連安保理、リビア即時停戦決議(2011)