「降伏しなければ、攻撃する」と、ロシア・プーチンがウクライナを威嚇する。
理不尽な、国際法無視の、侵略戦争を仕掛けたプーチン・ロシア。
餓鬼大将が、突然、弱い者を、殴りつけ、組み伏せて、「参った」と言え、というようなもの。
普通に生活していた人達が、降って湧いたようなロケット弾で、「参った」と言う前に、命と生活を
奪われているのだ。
「戦争を終わらせる、もっとも手っ取り早い方法は、戦争に負けることである」
とイギリスの小説家、ジョージ・オーウェル(1903~50)が言っているが、お互いに戦争で敵国をヤッツケ
ようと、戦っているならともかく、今、この無茶苦茶なプーチンのやり方は、戦争したくない国に、軍靴で
踏みこんで「降参しろ」なのだ。
ウクライナの人達も、世界の大多数の国の人達も、絶対許すわけにはいかない。
ナポレオンも、ヒトラーも、同じだった。そして、自滅して行った。
プーチン侵略戦争を終わらせるためには、手っ取り早くプーチンの自滅を急ぐことです。
欧米などの経済制裁は、プーチン自滅を促進するために効くが、最も早い方策は、ロシア国民の皆さんが、
狂気の政治家・害虫プーチンを、駆除する方法を考え実行することです。
本当は、神さまが、鉄槌を下してくだされば、犠牲者が出ずに、終わるのですが。
昔読んだ、「クォ・ヴァディス」を思い出しました。キリスト教徒に虐殺の限りを尽くした、ローマ皇帝ネロ、
最後まで抵抗した使途ペテロの苦闘、ローマ脱出の途中で、助けに来たキリストに会った。
この時ペテロが、「クォ・ヴァディス」(ギリシャ語で、「(あなたは)どこへ行くのか」の意味)
「主よ、いずこに行きたもう」と。
ネロは、結局、元老院から「国家の敵」と宣告され、逮捕される前に「自殺」したのです。
ウォーキング中に出会った花屋さんの花。
3月4日、「今日は何の日カレンダー」より ミシンの日、三線の日(沖縄県の琉球放送)、円の日(1869)
▲藤原頼通が宇治の平等院鳳凰堂を完成(1053)▲鶴岡八幡宮、炎上 (1191)▲前野良沢・杉田玄白らが腑分け
(人体解剖)を見学(1771)▲ワシントン、初の大統領就任式(1801)▲江戸芝の大火(丙寅の大火)(1806)
▲著作権法公布(1899)▲宝塚歌劇が戦時下休演、さよなら公演にファン殺到(1944)▲第1回アジア競技大会が
インドで開催(1951)▲十勝沖地震。死者28人、行方不明者5人(1952)▲高見山大五郎、外国人初の関取に。
引退まで、幕内出場1430回と史上1位、1980年には、日本帰化(1967)▲高野連、金属バットの使用許可
(1974) ▲衆議院小選挙区比例代表並立制などの政治改革関連4法案成立(1994)▲ソニー家庭用ゲーム機
プレイステーション2発売(2000)▲ロシア大統領選でプーチン氏当選(2012)▲イギリス亡命中のロシア
元情報局大佐、娘と共に意識不明で発見される(2018)