平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2665 古代ハスを見て来ました 

2022-08-11 10:58:50 | 日記

昨日は、5時起きで、前から行ってみたいと、思っていた、埼玉県・行田市の「古代蓮の里」へ行って

来ました。

蓮は、9時ごろ花が開き、ベストタイムとのことで、7時過ぎに出発。

蓮の見ごろは、8月上旬まで、と聞いていたので、独りででも行こうかと、思っていたけど、見知らぬ

ところへの長距離運転に自信が無いので、ダメ元で、料理教室の運転上手で、旅行主任の資格を持っている

山田明司さん(尺八の名手)に声掛け、料理教室仲間の、89歳の伊藤校長、松田さんもご一緒頂けること

になりました。

行田市は、昔、足袋の生産で有名、また、日本一暑い「埼玉・熊谷市」の隣、カンカン照りで、暑さは、

はうなぎのぼりでした

でも、大きな葉っぱの上に咲く、大輪の蓮の花(15~30cm)を見ていると、暑さを忘れました。

「古代蓮の里」には、ギネス世界記録を持つ、世界最大の「田んぼアート」を見ることが出来るタワーが

あり、蓮公園も、赤城山や榛名・妙義上毛3山、遠くは富士山、なども見渡すことができます。

公共施設の建設中に、偶然見つかった、1400年~3000年前の蓮のタネが、自然発芽し、蘇ったのです。

地中深く眠っていた沢山の蓮の実が、出て来て、自然発芽し、花を咲かせたのです。ロマンですねー。

ウクライナ侵略戦争や、中米ロの軍拡狂騒、旧統一教会疑惑など、人間のドロドロした世界を、清めて

くれないかなあ、と、蓮の花にダブル「お釈迦様」に祈りたい気持ちでした。

 

この後、さきたま古墳、行田城を見学、ご当地グルメ、「ゼリーフライ」などを、食べ、足を延ばして、

熊谷市の国宝「妻沼(めぬま)聖天山」を見学、山田さんの地元「与野」で、運転ご苦労さん会と、

フルコースでした。明日以降、田んぼアートなど、紹介します。

 

8月11日「今日は何の日カレンダー」より

▲藤原道長、金峯山に写経を奉納(1007)▲足利尊氏、征夷大将軍となる(1338)▲1457年太田道灌に築かれ、

1590年以降、徳川家の居城になっていた江戸城本丸、全焼(1639)▲徳川5代将軍綱吉「生類憐みの令」、

鳥や魚の食糧用飼育・売買を禁止(1707)▲ハワイ移民者から、初手紙(1868)▲アメリカ海軍天文台が、火星の

衛星を発見(1877)▲前畑秀子ベルリンオリンピック、200m平泳ぎで金メダル。わが国では女性初の金(1936)
▲日本初のミニスカート(マリー・クワントデザイン)、発売(1965) ▲ベトナム戦争で米地上軍完全撤退(1972)

▲中国で一人っ子政策推進論文(1979)▲アルカイダ結成1988)▲国連安保理、イスラエルのレバノン侵攻停戦

決議(2006)▲北京五輪で、北島康介100m平泳ぎで世界記録で金メダル(2008)▲ロンドン五輪で、村田諒太

ボクシングミドル級、48年振り金メダル(2012)▲川内原発再稼働(2015)▲リオ五輪で、水谷隼卓球男子

シングルスで史上初のメダル(銅)(2016)