平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

 平和への希い2673  宗教屋と政治屋

2022-08-19 10:45:26 | 日記

 旧統一教会問題で、岸田政権は大揺れ。

宗教と政治、人類始まって以来、切っても切れない仲。

もともと、人類は、いろいろな動植物と同じ、神(創造主)が作った、自然の一員である。

人類が45億歳の地球上に住まわせて貰って、まだ、30万年~50万年。その間、他の動植物と同じように、

暑い・寒い、食べるものがある・ない、外敵に安全か・どうか、など、生きて行くために必要な環境を求めて

移動、いろいろな移動先で、生活できる基盤をつくり、多くの集団である民族ができた。

全ての、民族は、集団をまとめて行くために、絶対的な権威として、「人類を地球上に産んでくれた神さま」を

崇め、神さまの下で、道徳的な決まりなど、共有する集団となり、国家に発展した。

神さまは、民族をまとめて行く中心で、神さまの代行者人として、キリストやムハンマド、釈迦など宗教家が、

民族のまとめ役となり、初めの宗教家が亡くなると、初めの宗教家の「民族をまとめる考え方」を受け継ぐが、

「考え方」の受け取り方が、いろいろで、次から次へと、枝分かれし、流派が多くなる。

そこで、てんでんばらばらの、多くの宗教をまとめて、国をまとめる、政治家が必要となった

教が、集団をまとめる力があることを知った、人間の中には、オームや統一教会など、新しい「考え方」で、

キリスト教やイスラム教、仏教など、今まである宗教に飽き足らない人達を、「神さまの真の代行者は私だ」

と、神秘的な行為や言葉で、取り込んで行く。

人間には、自分達を産んでくれた、神さまに感謝し、敬うという遺伝子(DNA)が組み込まれている。

神さまの代行者、キリストやムハンマド、釈迦などにも絶大な信頼を寄せ、感謝し敬うのです。

そこで、悪賢い宗教屋が、神さまの代行者を装って、感謝や敬うことを信じている人達に近づき、霊感商法

や、献金させ、「儲ける」のです。

「悪徳商法で儲けることは、反社会的行為」として、規制する法律を作ろうとする政治家を、儲けた金を

バラマいたり、選挙支援したりして、規制する法律に手心を加えさせる。政治屋にしてしまう。

疑惑のデパート安倍元総理は、奥様の昭恵夫人が、森友学園の蜘蛛の巣に飛び込んで、ガンジガラメになった

ように、宗教屋の蜘蛛の巣に絡め取られてしまった、お粗末な「政治屋」だったみたいです。

安倍元総理を取り巻いたソンタク集団の皆さまも、お粗末な「政治屋」だった、ということです

本当に、こんな方(安倍元総理)の国葬、税金を使ってするなんて、「税金ドロボーに追い銭」ではないです

かねー、岸田総理どの。

こんな人達に、政治を任せてしまっている私達国民は、猛反省しなければなりません

ウォーキング中に出会った花々。     

                        

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トークの日
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