昨年の今頃、コロナ太りで、血圧が高め、降圧剤を出して貰ったり、製薬会社の血圧を下げるための
健康食品のようなものを、通販で買ってみたりしたが、どうも、ドキドキしたりして、合わなかった。
人間の身体には、自然に自動調節する働きがあり、血圧が高いからって、降圧剤で下げて、人間の身体が
持っている、自動調節の働きを弱めたら、元も子もないではないか。
血圧が急に上がった場合は、何か、身体に変調が来したシグナルで、心臓や脳を調べ重篤な病気を未然に
防ぐ必要があるのに、降圧剤で抑えて、重篤な病気を見過ごす危険すらあるのではないか。
と、昔、製薬会社に出向していたとき身に着いた、生半可の知識を振り回して、降圧剤を飲むのを止めた。
降圧剤をおススメ下さったお医者さんには、「血圧原因で倒れても、先生の所為にはしませんから」と、
降圧剤の処方を断わりました。先生は、苦笑いされていました。
極端な血圧変化という、身体変調のシグナルでない限り、自然体でいようと、思い、ブロ友さんに教えて
頂いた、琵琶葉茶やドクダミ茶で、「ピンピンころり」を目指そうと、決めた。
たまたま、岡山のブロガーさんの「枇杷葉茶」のブログを読み、ダメ元と思いながら、大きな枇杷の木を
お持ちの、ご近所の方に頼んで、枇杷の葉を頂き、煎じて飲みだした。
1年続きました。毎月の呼吸症候群の定期検診の時、測る血圧は、「年相応」で、今は、快調です。
昨年12月、枇杷の葉を貰いに行った時、落ちた実のタネから自生したらしく、木の下に、いっぱい枇杷の
小さい木が生えていた。
頼んで、2本引っこ抜いて、頂いて来て、ベランダの、大きめの鉢に植えた。
2月頃、2本とも、葉が茶色になり、やっぱり鉢じゃだめか、と、ガッカリしていたら、4月になって、
両方の木の幹に、葉の芽らしきものが出てきた。その後、あとからあとから、出てきて、枇杷の葉らしく
なってきた。この生命力が、私なんかにも頂けているのかも知れない、と感動しました。
驚いたことに、煎じたあとの枇杷葉(不織布に入れてもの)を、風呂に入れたら、結構肌がしっとり。
更に、その残り湯に、洗面器、腰掛を浸けて置き、翌日、洗ったら、なかなか落ちなかった人脂の汚れが
ウソみたいに落ちました。毎日飲んでいる枇杷葉茶、血管壁に溜まっている脂肪を、徐々に溶かしてくれて
いるのかも知れない、と、勝手に良い方に解釈しています。
たまたま、私には、合ったのかもしれません。1年間も、愚直に続けたので、信じる者が救われたのかも。
枇杷葉を頂かなくても、済むようになるのは、先の先かも知れないけれど、楽しみが増えました。
アナザンさん、ありがとうございます。枇杷葉茶にお引き合わせいただき、感謝、感謝です。
身体が快調だと、平和な気分、いっぱいになります。
健康寿命のありがたさを実感しています。出来るだけ長く、世界中の人が健康寿命を喜び合えますように。
ベランダの、元気な枇杷の幼木
。
ベランダの朝顔
実がならないミニトマト
アロエにしがみついていた、羽化したてのキアゲハ(8月はじめの頃)
8月30日「今日は何の日カレンダー」より 富士山測候所記念日、みその日(毎月)
▲クレオパトラ、没(BC30)▲富士山に測候所(1895)▲マッカーサー元帥、厚木飛行場にサングラスにコーン
パイプ姿をはじめて日本人の前に現した(1945)▲戦後初の準国産機初飛行に成功(1962)▲植村直己、世界5大
陸最高峰登頂(1970)▲東京・丸の内で時限爆弾爆発、死者8人。三菱重工業爆破事件(1974) ▲護衛艦「あし
がら」進水(2006) ▲錦織選手72年ぶりに、テニス4大大会(全米オープン)でベスト16(2008)
▲総選挙で自民党大敗、民主党圧勝(2009)▲京都・梅小路蒸気機関車館閉館(2016年京都鉄道博物館と
してリニューアルオープン)(2015)▲Yahoo防災速報提供開始(2021)