平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2684 枇杷の幼木、元気です   

2022-08-30 08:58:22 | 日記

昨年の今頃、コロナ太りで、血圧が高め、降圧剤を出して貰ったり、製薬会社の血圧を下げるための

健康食品のようなものを、通販で買ってみたりしたが、どうも、ドキドキしたりして、合わなかった。

人間の身体には、自然に自動調節する働きがあり、血圧が高いからって、降圧剤で下げて、人間の身体が

持っている、自動調節の働きを弱めたら、元も子もないではないか。

血圧が急に上がった場合は、何か、身体に変調が来したシグナルで、心臓や脳を調べ重篤な病気を未然に

防ぐ必要があるのに、降圧剤で抑えて、重篤な病気を見過ごす危険すらあるのではないか。

と、昔、製薬会社に出向していたとき身に着いた、生半可の知識を振り回して、降圧剤を飲むのを止めた。

降圧剤をおススメ下さったお医者さんには、「血圧原因で倒れても、先生の所為にはしませんから」と、

降圧剤の処方を断わりました。先生は、苦笑いされていました。

極端な血圧変化という、身体変調のシグナルでない限り、自然体でいようと、思い、ブロ友さんに教えて

頂いた、琵琶葉茶やドクダミ茶で、「ピンピンころり」を目指そうと、決めた。

たまたま、岡山のブロガーさんの「枇杷葉茶」のブログを読み、ダメ元と思いながら、大きな枇杷の木を

お持ちの、ご近所の方に頼んで、枇杷の葉を頂き、煎じて飲みだした。

1年続きました。毎月の呼吸症候群の定期検診の時、測る血圧は、「年相応」で、今は、快調です。

 

昨年12月、枇杷の葉を貰いに行った時、落ちた実のタネから自生したらしく、木の下に、いっぱい枇杷の

小さい木が生えていた。

頼んで、2本引っこ抜いて、頂いて来て、ベランダの、大きめの鉢に植えた。

2月頃、2本とも、葉が茶色になり、やっぱり鉢じゃだめか、と、ガッカリしていたら、4月になって、

両方の木の幹に、葉の芽らしきものが出てきた。その後、あとからあとから、出てきて、枇杷の葉らしく

なってきた。この生命力が、私なんかにも頂けているのかも知れない、と感動しました。

驚いたことに、煎じたあとの枇杷葉(不織布に入れてもの)を、風呂に入れたら、結構肌がしっとり。

更に、その残り湯に、洗面器、腰掛を浸けて置き、翌日、洗ったら、なかなか落ちなかった人脂の汚れが

ウソみたいに落ちました。毎日飲んでいる枇杷葉茶、血管壁に溜まっている脂肪を、徐々に溶かしてくれて

いるのかも知れない、と、勝手に良い方に解釈しています。

たまたま、私には、合ったのかもしれません。1年間も、愚直に続けたので、信じる者が救われたのかも。

枇杷葉を頂かなくても、済むようになるのは、先の先かも知れないけれど、楽しみが増えました。

アナザンさん、ありがとうございます。枇杷葉茶にお引き合わせいただき、感謝、感謝です。

身体が快調だと、平和な気分、いっぱいになります。

健康寿命のありがたさを実感しています。出来るだけ長く、世界中の人が健康寿命を喜び合えますように。

ベランダの、元気な枇杷の幼木

ベランダの朝顔

実がならないミニトマト

アロエにしがみついていた、羽化したてのキアゲハ(8月はじめの頃)

 

 

 

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パイプ姿をはじめて日本人の前に現した(1945)▲戦後初の準国産機初飛行に成功(1962)▲植村直己、世界5大

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