平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3010  平和の未来、私たちがつくる 

2023-08-07 13:29:06 | 日記

毎年、8月6日の広島原爆の日に、子供代表が、原爆で亡くなった方々の御霊に向かい、

「平和への誓い」をする決意に、感動しています。

今年の、お二人は、

「自分の力を、争いではなく、人の笑顔のために使いたい」

「誰もが平和だと思える未来を、広島に生きる私達がつくって行きます」と、力強い宣言でした。

 

戦争を起こし、人々を悲しみのどん底に落とす政治家は、このお子達の未来に大きな責任があります。

ウクライナ侵略戦争を仕掛けたキチガイ・プーチンは、ドロ沼戦に足元怪しくなって、「核兵器」使用

をチラつかせているのです。情けない大人です。

唯一被爆国の日本の岸田首相は、9月の国連総会の関連行事で、

「再び核兵器に無い世界を目指す機運を盛り上げて行きたい」と、機運ジイさんです。

「核兵器禁止条約を、世界中の国に批准調印するよう、説得します」くらいの、こと、言って欲しい。

松井広島市長がおっしゃっている、「核抑止論脱却」を、真面目に取り組んでもらいたい

核開発競争、軍拡競争は、

「お前より、俺の方が、強力な核兵器や武器があるので、戦うこと諦めて、俺の言うことを聞け」と、

「ナニを言うか、お前より、もっと強力な核兵器も武器も、作って見せるから、そちらこそ、諦めて、

俺の言うことを聞け」と、張り合っているのです。

相手より、強い核兵器や武器を持てば、相手は戦争を仕掛ける気力がなくなる、と、「戦争抑止力」に

なるという、政治家のバカゲた「妄想と意地の張り合い」なのです。

狂想に憑りつかれた、限りなく続く、狂騒なのです。

松井市長は、こんな馬鹿げた、「抑止論」から脱却しないと、いつまでたっても、核兵器も、戦争も

無くならない、平和にならない、と訴えているのですが、岸田総理も、バイデンも、プーチンも、習近平

も、金正恩も・・・・世界の政治家は、抑止論中毒に冒されているのです。

政治家には、こんな大人達が、死んだ後の未来に生きるお子達のことを、真剣に考えて貰いたい。

お子達も、こんな、どうしようもない大人(政治家)にならないように、頑張って貰いたい。

ウォーキング中に出会った花。

8月7日「今日は何の日カレンダー」より 立秋、鼻の日、花の日、バナナの日、仙台七夕
▲江戸火消し、誕生(1720)▲厚岸にやってきたロシア使節の要求を松前藩が拒否(1779)▲ブルボン家に代わり、

オルレアン家のルイ・フィリップが王座に。「30年憲章」のもと立憲君主制に(1830)▲非戦論のはじまり

(1900)▲神宮プールで第1回日米対抗水泳競技大会開催(1931)▲ガダルカナルの戦闘はじまる(1942)

▲東京通信工業(現・ソニー)が初のトランジスタラジオ発売(1955)▲有珠山噴火(1977)▲熟年のオリンピッ

ク第1回マスターズ・ ゲームズの世界大会開幕(1985)▲毛利さんら3人が日本人初の宇宙飛行士候補に。

毛利さんの飛行は1992年(1985)▲第10回国際エイズ会議が横浜で開催(1994) ▲多摩川にアゴヒゲアザラシ

「タマちゃん」(2002)▲北京でのサッカーアジア大会で日本が中国破り優勝、観客が反日騒動(2004)

▲兵庫・丹波市でティタノサウルスの全身化石発見、丹波竜と命名(2006)▲台風8号台湾で死者数百名の

被害(2009)▲イチロー日米通算3000本安打達成(2016)▲ドバイ発エアインディア1344便が

着陸失敗18人死亡100に以上負傷(2020)