自民党の、麻生総副総裁は、安倍悪政をリードした、失言オンパレードのお粗末、老害政治家。
8月7~9日、ノコノコ台湾に出掛け、8日、
「今ほど、日本、台湾、アメリカをはじめとした、有志の国々に、非常に強い抑止力を機能させる覚悟が
求められている時代なのではないか。戦う覚悟だ。いざとなったら、台湾の防衛のために、防衛力を使う
という明確な意思を相手に伝えることが抑止力になる」
「日本や台湾、アメリカなどが、『戦う覚悟』を持つことが地域の抑止力になる」と講演で、強調して、
お粗末ぶりを発揮していました。
戦争出来ない、と言う憲法を持っている日本の、岸田政権を支える「自民党副総裁」が、言うべきことか?
失言では済まされない。
中国に、戦争を煽るようなことを、公然と発言するこの人、老害としか言いようがない。
前日の7日、1昨年、亡くなった、台湾の民主主義の父、李登輝元台湾総統の墓参をしたようです。
「権力を自分に引き寄せてはならぬ。まして、自分が権力そのものになってはならない」という李登輝さんに、
恥ずかしくないか?
安倍政権時代、憲法違反の「集団的自衛権」を実現させることに力を注ぎ、アメリカと一緒に戦争出来る
ようにしたのは「俺だ(麻生だ)」と、「日本を、対中国で戦争させるのは俺だ」なんて、思い上がっている
ように思えて、許せない。もう、あなたの出る幕ではありません。
岸田さんは、こんな老害政治家を、言いたい放題させているようでは、政権を維持できないですよ。
8月13日「今日は何の日カレンダー」より 函館・夜景の日(函館市役所)
▲城ケ島灯台に初点灯(1870)▲日本初の国際水泳競技会(1898)▲甲子園から第13回全国中等野球大会
(現在の全国高校 野球選手権大会)を初めて実況放送(1927)▲映倫が青少年向き、成人向き映画の選定へ
(1954)▲東独、ベルリンの壁を構築(1961)▲中国、文化大革命はじまる(1965)▲金融機関、第2土曜日休日
制を実施(1983) ▲三光汽船5200億円の史上最高額負債で倒産(1985)▲ソ連ゴルバチョフ大統領、
スターリン時代の粛清・弾圧された国民の名誉回復(1990)▲日本の国旗国歌法公布・施行(1999)
▲小泉首相、韓国中国の反発を考慮、終戦記念日を避け、13日に靖国参拝(2001)▲アテネオリンピック
開幕(2004)▲米軍ヘリ、沖縄国際大に墜落(2004)▲フェンシングの太田雄貴が日本人初、北京五輪で
銀メダル(2008)▲ロンドン世界陸上50km競歩で、荒井広宇、小林快が、金・銅の複数メダル(2017)